カタバミ
カタバミ科 別名 血止め草
生薬名 酢ショウ草
切り傷に葉を揉みこめば止血をはやめる。
どんな所でもごく普通に見かける多年草である。
3枚の葉の縁が欠けているので片食(カタバミ)という名がついたとおもわれる。
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カタバミの若芽 |
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カタバミの花 |
分布 全国
生育場所 場所は問わないが人間の生活圏内に多くみられる。
見分け方 株元は地面を這うが、先端部は立ち上がる。
生育中は常に黄色い5弁花の花をつけ、日没とともに花だけでなく、葉までも
閉じられてしまう。
食用
生でサラダに、下処理をして酢のもの、テンプラ、多食はさける。
薬用 止血や皮膚病に絞り汁を塗布する。(シュウ酸)を含有
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