タネツケ花
アブラナ科 別名 タガラシ
食欲をそそるピリッとした辛さ。
種籾をつける頃白い小花をつけることから、この名がつけられたという。
クレソンとして親しまれている、オランダミズカラシは近縁種で見分けがつかない。
分布
全国 北半球のいたるところに分布している。
生育場所
日当たりがよく湿気の多いところ。
見分け方
草丈10cm~30cmで羽状の小葉が茎に互生する。
花期は3月~7月と長く、白くて十字状花を多数つける。
花後線形の果実ができ熟したものから、はじけてかなり遠方までとばす。
食用
和え物、おひたしにむく。
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