ハハコグサ キク科 別名 オギョウ ホオコグサ
利尿作用でむくみが取れる。
母子草と言う字をあてる場合もあるが、古名はホオコグサで花冠がほおけたつことから
つけられた名である。
春の七草のひとつ、オギョウとして、日本人に古くから親しまれている。が
古代に中国、朝鮮半島から渡来した二年草である。
分布
全国
生育場所
日当たりのよい荒地
見分け方
ネズミの耳のような軟毛のついた、葉と黄色い球形の頭花が特徴。
食用
採取時期 3月 若葉,若茎
おひたし、和え物にむく。
薬用
採取時期 4月~5月 全草部分
保存方法 日干し
煎液をうがい薬か、みくみの除去に食間3回に分服する。
0 件のコメント:
コメントを投稿