2012年7月19日木曜日

薬効果物 ブドウ



薬効果物 ブドウ

分類 クロウメモドキ目  ブドウ科  ブドウ属  ブドウ
100 g (3.5 oz)あたりの栄養価
エネルギー 288 kJ (69 kcal) 炭水化物 18.1 g  糖分 15.48 g
食物繊維 0.9 g 脂肪 0.16 g

タンパク質 0.72 g
ビタミンB1 0.069 mg (5%)
ビタミンB2 0.07 mg (5%)
ビタミンB3 0.188 mg (1%)
パントテン酸(ビタミンB5) 0.05 mg (1%)
ビタミンB6 0.086 mg (7%)
葉酸(ビタミンB9) 2 μg (1%)
ビタミンC 10.8 mg (13%)
カルシウム 10 mg (1%)
鉄分 0.36 mg (3%)
マグネシウム 7 mg (2%)
マンガン 0.071 mg (4%)
リン 20 mg (3%)
カリウム 191 mg (4%)
亜鉛 0.07 mg (1%)

ブドウ(葡萄、学名 Vitis spp.)は、ブドウ科 (Vitaceae) のつる性落葉低木である。
またその果実のこと。

利用
果実は、そのまま生食されるほか、乾燥させてレーズンに、また、ワインやブランデーなど
のアルコール飲料、ジュース、ゼリー、缶詰の原料となる。
ワインを製造する地域では、残った種子を搾油の原料としてグレープシードオイルが
製造される。また、種子にはプロアントシアニジンという成分が含まれ、
健康食品用などに抽出も行われている。
紫色をした皮にはアントシアニンなどのポリフェノールが豊富に含まれており、
赤ワインやグレープジュースにも多い。絞った後の皮などの滓は、肥料として処理する
ことが多い。
葉を食用にする地域もある。

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