2012年11月11日日曜日

日本 中国人が見て語る日本の姿



もう4年前になる記事ですが、ちようど日本と中国がGDPが入れ替わる時期の頃の記事です。
中国はおろか、世界が日本、日本人はいつも見られている、みているんだーな!!
というきじです。


【中国ブログ】これが真の日本だ!中国人が語る日本
Y! 【社会ニュース】 2009/08/22(土) 14:18 Tweet


中国人から見た日本とはどういう国だろう。中国人ブロガー、無法無天氏が自らの目に
映った日本に対する感想を綴った。

■「中国で報道されている日本」に関する写真

ブロガーによると、「世界の総人口のわずか2%ほどの人口で、尚且つ世界の総面積および
資源の0.25%しか有していないにもかかわらず、世界の総GDPの17%を生み出す
国家がある。それは日本である」と語る。

続けて、「日本は裕福な国だと聞いていたが、実際に日本を訪問してみて、裕福さや
発展振りは想像を大きく超えていた」と語る。

まず日本の鉄道網の発展振りを指摘し、「新宿駅などの大きな駅においては、大通りと駅、
店と駅が互いにつながっているために非常に便利だ。
列車の運行時間の誤差はわずか1分以内でなければならないというし、新幹線においては
乗客の死亡事故は40年もの間、一度も発生していないという」と驚きを綴る。

続けて、「日本の道路は決して広くは無いが、渋滞は少ない。これは日本の交通管理と人々
が規則を遵守しているからである。また、日本人は買い物やトイレの際などは自発的に列を
つくるため、人口密度が中国よりも2.5倍もあるにもかかわらず、
日本人は人が多すぎると不満をこぼすことも無い」と語る。

また、日本で売られている商品について、「日本では安心して買い物することが出来る。
一般的に偽物をつかまされたり、騙されたりすることを心配する必要はないからだ。
話によると、日本政府は海賊品が市場に出回ることを厳しく取り締まっているため、
偽物商品が市場に氾濫したことは一度としてないという」と驚きを綴る。

(編集担当:畠山栄)

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