2012年11月2日金曜日

日本 と 大陸人種との違い



以下のニュースサーチナの記事を読んでいただきたい。
昔ながらの中国人と現実を見る中国人と、中国人の二つの側面がよみとれる。

中国人特有の中華思想と朝鮮半島の朝鮮人の性格、弱い者には徹低して攻撃をする。
日本、日本人が弱いのではなく、譲歩のため数回の謝罪行為がある。

譲歩も、謝罪もいらない。
日本、日本人の意志、鉄の意志を貫くのだ。

もう、一年になるか、海上保安庁の諸君には敬意を表する。

【中国BBS】中国は日本と手を組むべきか? 中国人が議論
【社会ニュース】 2012/11/01(木) 15:07 Tweet

  中国大手検索サイト百度の掲示板に「中国は日本と連合すべきか、
それとも用心すべきか?」というスレッドが立てられた。

■「中国BBS」に関する他の記事 - サーチナ・ハイライト
尖閣諸島(中国名:釣魚島)をめぐる対立は存在するものの、スレ主は中国と日本は手を組む

べきと考えているようだ。
スレ主の主張に対して、中国人ネットユーザーからは、次のようなコメントが寄せられた。

・「中国は日本と手を組みいと思っているが、日本は明らかに嫌がっている」

・「中国はどこの国でもいいから手を組みたいと思っているが、中国と手を組みたいと思う
   国は多くない」

・「これは中国が手を組みたいと言えば良いという問題ではないからな」

ほかにも、「これは日本に中国と手を組みたいか、それとも米国と手を組みたいのかを
 聞くべきだ」という主張もあった。

日本と中国が手を組むことが難しい理由としては「中国では反日宣伝と反日教育を毎日
続けた結果が今日のこれだ。
1980年代の日中関係は良かったのに」と指摘、中国側の体制に問題があるという意見や、
「双方が願えば自然と手を組んだはずだが、毎回日本の親中派は政権が長続きしない」、
「両国の民族主義者と右翼がみんな死んだら自然と手を組んだだろう」という
指摘もあった。

(編集担当:畠山栄)

「ぽい捨てやめて」の横断幕、2日後に上層階から屎尿=広東
【社会ニュース】 2012/11/01(木) 17:24

広東省東莞市内のマンションで9月28日、上層階からのごみやたばこの投げ捨てに
困惑した住人が「ぽい捨て」をやめるよう横断幕を掲げたところ、同月30日早朝に、
上層階から屎尿(しにょう)がまかれたことが分かった。
悪質な行為として、警察が捜査している。中国新聞社が報じた。

■「中国」、「ぽい捨て」に関する他の記事 - サーチナ・ハイライト
東莞市東城区内のマンションにすむ林さんは、上層階からの「ぽい捨て」に閉口していた林さ

んが住む部屋のベランダは上層階に比べて張り出しており、たばこの吸い殻が
毎日数十本、その他のごみも随時、「天から降ってくる」状態だ。
女性の使用済み生理用品が落ちてくることもある。

たまりかねた林さんは、赤い布に「ごみや吸い殻のぽい捨ては恥ずべきだ! 
元芳、このことをどう思う?」の文字を白く抜いた横断幕を作り、ベランダの手すりに
掲げた。建物外部ではなく、上層階の住人に見えるよう、手すりの内側にかけた。

林さんが30日朝にベランダに出ると、上層階から落下してきたと見られる屎尿が
まき散らかされていた。
林さんはマンション管理会社に状況を伝えた。会社側の勧めに従って、林さんは横断幕を
撤去した。

管理会社の担当者は、「屎尿をまいた可能性」がある家を一軒一軒訪ねて事情を
聞いたが、いずれも「知らない」と答えたという。担当者は「分かるでしょう。
住人の民度を上げないと、どうしようもないんですよ」と述べた。

同担当者によると、ビル上層階などから物を投げ落として被害が発生した場合には、
対処する法律規定がある。
しかし、被害が出ていない場合には関連法がない。
「単純なモラルだけの問題ではありません。住人の安全にもかかわり、住人間の対立を
発生させる社会問題です」
「この問題の解決の鍵となるのは、市民の総合的民度です」という。

  同件については警察も介入し、捜査を始めた。

◆解説◆

**********
「元芳、このことをどう思う?」は、テレビの歴史ドラマ「神探狄仁傑」から生まれた
言い回し。若く思慮深い武人である李元芳が上官に頼りにされ、
「元芳、このことをどう思う?」と常に問いかけられることが流行語になった。

横断幕を掲げたことで、それまでにはなかった汚物がまかれたことは、上層階の住人の
いずれかが「自分の面子(メンツ)」をつぶされたと感じ、“報復”した可能性がある。
中国人は他者との対立に直面した場合、通常であるならば
「交渉によって利益を獲得しよう」との発想が強いとされる。言葉を代えれば、
過度に感情的なることを抑えて「最大限の利益を引き出そう」と考える。

しかし、「面子がつぶされた」などで人格を否定されたと感じた場合、物事の是非には
関係なく、「相手を叩くためなら手段を選ばない」行動に出る場合があるという。
管理会社が「横断幕を取り下げる」よう勧めたのも、上層階の人間が面子をつぶされたと
感じている場合には正当な主張も効果がなく、横断幕を放置すれば、汚物を投下した
住人が管理会社までを「敵対関係」とみなす事態を避けようとしたと解釈できる。

(編集担当:如月隼人)

0 件のコメント:

コメントを投稿