2012年11月28日水曜日

日本 日本の政治、衆議院選挙


衆議院選挙に棄権のないよう、皆投票にでかけましょう。


戦わざれば亡国と政府は判断されたが、戦うもまた亡国につながるやもしれぬ。
しかし、戦わずして国亡びた場合は魂まで失った真の亡国である。
しかして、最後の一兵まで戦うことによってのみ、死中に活路を見出うるであろう。
戦ってよしんば勝たずとも、護国に徹した日本精神さえ残れば、
我等の子孫は再三再起するであろう。そして、
いったん戦争と決定せられた場合、我等軍人はただただ大命一下戦いに赴くのみである

                                旧帝国海軍大将 永野修身より

私は齢65歳、1947年生れである。父は旧帝国海軍の軍人でした。既にない父は海軍時代の
話はあまりしない人でした。
マラリヤを発病し、別府の海軍病院で終戦を迎え、乗っていた船はアメリカ海軍の潜水艦に
沈められた日本海軍只一隻の戦艦 !金剛!という船

多くの戦友が死んだのか、それとも負け戦を恥じているのか?
 
今の日本、太平洋戦争開戦時の状況と似てはいまいか?。自民党の安部総裁が、
戦後処理をして、戦後打破するというスローガンを掲げて今度の選挙を戦っている。
私は賛成したい。

ほんとに日本人が日本人たる、尊厳 と 誇りを取り戻すには今ここで戦わなければ
いけない。
この戦後を子供や孫にズルズルと引き渡してはいけないのだ!
目には見えぬ 戦後と戦い、戦わねば亡国、まけても亡国ならば戦いましょう。

自衛隊を国防軍に格上げ、いいではないですか。今の自衛隊諸君に有事の際
中途半端な身分のまま死なせてなるものか!!
死ぬための国防軍ではない。
生きるため、生き抜くための国防軍であり、どのような状況でも生きて、生き抜いて欲しい。

憲法9条改正いいではないですか。
強い国、すなわち強い外交は軍事力の後ろ盾がなければできないことだ。

世界中で日本を嫌いだという国はそうはないと思っていいるが?
アメリカと戦ったベトナムでさえ、日本に親近感をもっていると聞く

どうにでも解釈できる条文ではいけない。明確に意思表示した条文でなければいけない。
隣国に日本を嫌う二カ国があり、彼らに日本の戦後を二度と口にできぬように
しなければいけない。

今度の衆議院選挙全員投票しましょう。











0 件のコメント:

コメントを投稿