2012年12月4日火曜日

日本 中国考察 12月4日



中国経済の実体はわからないが??
国土汚染と環境破壊は間違いないことだ!!

軍事費に金をかけてる場合じゃねーだろ!!
中国共産党の向かう先はどこだ!!

中国海軍の軍事演習 即時的な情報公開が意味するものとは
Y! 【政治ニュース】  2012/12/04(火) 10:16 Tweet


中国国防部は11月28日にウェブサイトを通じて訓練開始の情報を公開し、
「艦隊が同日午前10時頃に宮古海峡を通過し、西太平洋海域で定例の演習を行うことを
許可した」と発表した。中国の東海艦隊が西太平洋海域で実施中の軍事訓練は、
空母の護衛能力、およびそのほかの海上作戦能力の強化を目的とするものだ。中国網
日本語版(チャイナネット)が報じた。(写真は「CNSPHOTO」提供)

■「中国の航空母艦」写真特集

中国海軍の艦隊は、ミサイル駆逐艦「杭州艦」・「寧波艦」、ミサイル護衛艦
「舟山艦」・「馬鞍山艦」、総合補給艦、艦載ヘリコプターなどの兵力により
形成される。演習開始から1時間もたたないうちに、公式メディアが演習の具体的な
内容や写真などの情報を提供した。

韓国国防部は「今回の演習には大型護衛艦が含まれる」とし、アナリストは「これは
(中国が)将来的に、空母艦隊編成の前段階として空母護衛訓練を行う可能性を示して
いるとした。訓練の目的は、空母護衛の経験の蓄積に過ぎないと見られるが、
空母艦隊は今後駆逐艦・護衛艦・潜水艦・補給艦の増加が可能だ。

中国は通常ならば11月から3月にかけては海上軍事演習を実施しないが、観測筋はこの
慣例が打破されたと指摘した。これは空母を保有した中国が、悪天候時にも全世界を
巡航できるグローバル海軍を保有しようとする意図を示すものだ。艦隊の指揮官、
東中国海艦隊の邱延鵬副司令官は、「今回の軍事演習の目的は訓練そのものにあり、
部隊の長時間・遠距離の海上作戦能力を高める」と述べた。

観測筋は、中国が演習の具体的な情報を即座に公開したことについて、異なる観点を
示している。これまでならば、中国は訓練終了後に情報を公開し、軍事訓練の
写真などのリアルタイム情報を提供することは稀で、訓練に参加した軍艦の名称も
非公開であった。専門家は、「中国は日本との緊張を緩和し、海外に対して
人民解放軍の透明度の向上を示そうとした」と分析した。
米海軍長官の訪中期間に、軍事訓練の具体的な内容が公開されたことは、中国政府が
海外に対して米中軍事関係の安定をアピールしようとしたことを示している。

(編集担当:米原裕子)

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