2014年10月20日月曜日

ウイグルで市場襲撃

このままでは、ウイグル族絶滅してしまうぞ、国連などもっと干渉していいのではないか。
チベット、ウイグル、内モンゴル、満州、中華人ではとても統治、管理は無理、できないだろう

中国新疆で市場襲撃、漢族経営者ら22人死亡

中国新疆ウイグル自治区カシュガル地区巴楚県の農作物市場を今月12日、
ウイグル族の男4人が刃物や爆発物で襲撃し、4人を含めた22人が死亡した。
米政府系放送局ラジオ自由アジアが19日までに報じた。

男4人は2台のオートバイで市場に乗り付け、警察官らを刺し、爆発物を漢族の
店舗経営者に投げつけるなどした後、警察に射殺された。
負傷者が数十人に上るとの情報もある。男4人は地元出身で25~30歳という。

地元関係者によると、同県では政府の「テロ対策」により、
今年5月から千人を超すウイグル族の若者が当局に拘束されており、これに不満を
持った襲撃の可能性がある。
襲撃では市場の漢族経営者を標的にしたとみられている。

カシュガル地区では漢族とウイグル族の民族対立を背景に暴力事件が多発している。7月に同地区ヤルカンド県で起きた暴動では96人が死亡。
同地区裁判所は今月13日、
暴動に関する判決公判で12人に死刑を言い渡していた。(共同)

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