2014年11月22日土曜日

2014年衆議院選挙

私の人生において、齢67歳になるが今まで国政、地方選挙にも一度も棄権したことは
ない。
一度も自由民主党意外に投票したこともなく、あの民主党が勝ったときも私は
自民党に投票した。あのときなぜ民主党に投票しなかったかといえばあの小沢一郎が
いたから!。やはり、私の予感は当たった、韓国の李氏朝鮮王朝が500年の無駄を
ついやしたのに比べれば3年半は大した事が無いように思えるがあの無駄だった国政を
思えばこの二年何と充実した日本であったか。
日本の隣国は日本を貶めることに必死だ、貶めるだけではない日本をアジアの片隅に
追いやり二度と立ちあがれないように謀略の一途だ。
消費税の問題も有るが世界の先進国にくらべれば8%と言うのは半分ぐらいではないか
10%と言うのは容認できる範囲だと思うが・・・・
今回の選挙も選挙区、比例含め自由民主党に投票する、このブログにアクセスする
250~300人の皆さん、決っして民主党に投票してはいけない、ましてや
岩手のみなさん、あの小沢一郎に投票してはいけない、選挙区があの津波に
飲み込まれても10ヶ月以上も選挙区に顔をださない議員は小沢一郎だけです。
こんな、議員はほかにいません、選挙に当選するためや、権力争いで政党を
行ったりきたりする議員は今回すべて落選させましょう。
日本の国政において、最優先は自由民主主義の自由民主党、野党は中間派という議員
とか、左派社会党、共産党やらの政党はいらない、存在しなくていい。
自由民主主義の日本の尊厳と誇りを護りましょう。

“膨張路線”ひた走る民主 安倍首相は「烏合の衆」と批判
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衆院が21日に解散され、野党は安倍晋三政権に代わる勢力の結集を目指している。
ただ、12月2日の衆院選公示を前に民主党に駆け込む前議員は後を絶たず、
21日に発表された維新の党の公認候補に前回は他党から立候補した元議員らの名も
少なくない。
候補者のいない選挙区を急ぎ埋める“膨張路線”にひた走り、「選挙互助政党」に
なりつつある両党の姿がうかがえる。

「これから自民党に4年間任せたら、日本はとんでもない方向にいってしまう。
私たちこそ、その流れをただす勢力になる」
(このとんでもない方向とはどんな方向だ、隣国に媚を売るような政党は無用だ)


民主党の海江田万里代表は21日、衆院解散直後の両院議員総会で気勢を上げた。
民主党の議席増をあてこみ、他党からの駆け込みが相次ぐ現状への自信がうかがえる。

この日は、解党が決まったみんなの党から新たに柏倉祐司前衆院議員らが党本部に
枝野幸男幹事長を訪ね、入党を願い出た。柏倉氏は栃木1区で民主党公認候補と
なる方向だ。

生活の党の鈴木克昌、小宮山泰子両氏は国会内で記者会見し、民主党への復党を
発表した。
民主党が消費税増税を凍結したことで「壁が取れた」(鈴木氏)と語った。

しかし、柏倉氏は民主党や同党支持団体の労働組合を批判してきたみんなの党の
渡辺喜美前代表の側近として活動してきた。
生活の党と民主党は原発再稼働をめぐり立場が異なる。

このほか、前回は日本未来の党から出馬した無所属前職の阿部知子氏の
民主党公認が決まった。
政治団体「新党大地」前職の鈴木貴子氏の民主党公認も検討されている。

民主党と維新は21日、それぞれ1次公認候補を発表する一方で、競合する
小選挙区の調整を続けた。
維新の松野頼久国会議員団会長は記者団に「230~240の選挙区は
一本化できている」と語り、選挙協力は順調との見通しを示した。

民主党の前原誠司元代表らは維新と合流して新党をつくるべきだと訴える。ただ、
この点には「政権運営に失敗したと国民にみられている民主党の党名と、
発信力に欠ける海江田代表を、新党結成をきっかけに代えたいだけだろう」(閣僚経験

者)と
冷ややかに見る向きもあり、党内で広がりを欠く。
維新の橋下徹共同代表(大阪市長)は21日になっても衆院選に出馬するかどうか
明言せず、停滞の要因となっている。

民主党と維新は21日、衆院選共通政策を発表した。ただ、
(1)一括交付金の創設(2)同一労働同一賃金法の制定
(3)領域警備法の制定
(4)ヘイトスピーチ規制法の制定
(5)議員定数削減、一票の格差是正-だけ。旧日本維新の会と結いの党が
合併した際の65項目とはほど遠く、両党の「急ごしらえの連携」の印象は拭えない。

そんな民主党を、安倍首相は自民党両院議員総会でこう喝破した。

「民主党は政策を横に置いて数だけ増やそうとしている。
  これではまるで『烏合(うごう)の衆』だ。あの混乱を、繰り返してはならない」

(沢田大典)

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