2014年11月3日月曜日

大笑いだわ、韓国国防部

これだから、この国は!、どうしようもない国だわ。
米国と軍事同盟を結んでいるんだろうよ、こんなことを頭の片隅でよぎるなんて、
こともないわけだ。
国防部は ”予期しない状況”だなんて、馬鹿丸出しでないか、こんな事より
相互不可侵条約とか言う概念はないのか。ホンと大笑いだわ。

韓国空軍ブラックイーグル、中国エアショー参加ならず
2014年11月03日08時38分  [中央日報/中央日報日本語版]

10月の水原エアショーでの空軍ブラックイーグルチームの様子。  
韓国政府と中国政府が国防交流協力の次元から推進してきた韓国空軍の
アクロバットチーム「ブラックイーグル」の中国エアショー参加が失敗に終わった。

韓国空軍関係者は2日、
「韓中間の合意により韓国空軍のブラックイーグルチームが11日から16日まで
中国・珠海で開かれるエアショーに参加し、韓国空軍の技量を
初公開する予定だったが、不参加となることが最終確定した」と話した。
同関係者は、「航空機の電子装備技術などが中国に露出されかねないという
米国側の懸念を受け入れた」と説明した。

空軍によると、ブラックイーグルが使っているT-50B型機は
韓国航空宇宙産業(KAI)が生産したが、米ロッキードマーティンの核心技術が
使われており、米国側の同意が必要だ。
韓中間の合意により推進したエアショー参加に米国がブレーキをかけ不可能に
なったわけだ。

T-50BはKAIがロッキードマーティンの技術支援で製作した
超音速国産訓練機T-50に公演用のスモーク発生装置などを装着し曲芸飛行用に
改造した航空機だ。
空軍は国内の各種行事にブラックイーグルチームを派遣し空中での
アクロバット飛行を展開し、イベントを盛り上げるだけでなく国産航空機の
優秀性を誇示してきた。

空軍はブラックイーグルの珠海エアショー参加は難しくなったが、
チョン・ギョンドゥ空軍参謀次長を団長とする代表団は予定通り中国に
派遣することにした。また、
イベント会場にブラックイーグルの広報ブースを設置する計画だ。
国防部当局者は、
「予期しない状況が発生し中国との合意を守ることができなくなった。
だが今後も韓中国防交流協力を増進する努力を傾けていくだろう」と強調した。
韓中国防当局は1月にソウルで開かれた国防政策実務会議と7月に北京で開かれた
国防戦略対話でブラックイーグルの中国エアショー参加を推進することで
合意していた。

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