2015年4月6日月曜日

誇りと尊厳

沖縄県民は一時の激高に迷ったのか、大変な知事をえらんだものだ。
この知事中華・北京の名誉市民らしいが・・ 今度の選挙でも中華から
選挙資金が相当にでているらしいが?・・
沖縄県民の中には先祖が中華でそれを誇りにしているらしいが・・
他国に住みその国の国籍を持ちながら国をかき回す、そんな所業に、どれだけ
誇りが持てるのか?
70数年前日本が米国と戦争状態で会ったとき、米国に住む日系人二世たちは、
日本人の誇りと尊厳をもって生まれた国、米国を信じ母国と信じ、両親や、兄弟、
生まれ来る自分達の子孫のために、命をかけて戦った。
中華とは根本的思想主義の違いがある、日本には自由がある、だが
取り違えてはいけない。

敵は日本国? 4月6日

「保守に知恵があった」。
きのうの朝、TBS系の「サンデーモーニング」で、コメンテーターたちが、
橋本龍太郎元首相をたたえていた。

 ▼沖縄県宜野湾市の米軍普天間飛行場の返還で、米国との合意にこぎつけた
橋本氏は、何度も当時の沖縄県知事と会談した。
それに比べて、翁長雄志知事と会わない安倍晋三首相には、知恵がない、と
いうのだ。

 ▼橋本氏の功績を認めるのにやぶさかではない。ただ、
平成8年3月に中国が台湾周辺にミサイルを発射した、台湾海峡危機の要因も
大きかった。
沖縄の戦略的重要性と日米同盟強化の必要性が、両国で再認識されたからだ。
それには沖縄県民の基地への理解が欠かせない。

 ▼合意から19年たった今、中国の軍事的脅威は、飛躍的に高まっている。
にもかかわらず、名護市辺野古への移設をめぐって、政府と翁長氏との対立は
深まるばかりだ。
移設問題をこじらせた張本人は、「最低でも県外」の無責任発言の
鳩山由紀夫元首相である。翁長氏は、
その鳩山氏よりも「もっと危険な親中派の人物」。

沖縄在住の作家、恵隆之介氏のこんな見方を昨年コラムで紹介した。

 ▼少なくとも翁長氏は、中国を脅威とは感じていない。
2月に県議会で読み上げた所信表明演説では、中国の公船が領海侵入を
繰り返している尖閣諸島について、

「国において関係改善に向けた動きが模索されております」と触れただけだった。

 ▼きのう那覇市内のホテルで菅義偉官房長官と初めて会談した翁長氏は、
辺野古移設反対の方針をあらためて強調した。
さらに移設への理解を求める菅氏に、こう言い放ったという。
「日本国の政治の堕落だ」。まるで反日を国是とする、どこかの
国の指導者のような口ぶりである。

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