2015年4月23日木曜日

韓国、日本の謝罪が何の利益になる

いよいよ、日本から見捨てられる、切り捨てられる、危機感に怯えているのか
朝鮮半島、李朝大韓帝国最後の国王高宗は国の命運を
5人の大臣に丸投げしたのだ。  同じアジアでも東南アジアは違う。
日本の ”自分の国は自分たちで護るんだ”との奮起に自主独立に目覚め
多くの血を流し独立を勝ち取った。
だ、朝鮮半島は違う、日本が敗戦し共産主義と自由民主主義の後ろ盾で
できた国だ。内戦(朝鮮戦争)で共に血は流したが独立戦争ではない。

韓国与党最高委員「日本の謝罪が韓国に何の利益になるのか…
戦略的柔軟性を発揮すべき」 
2015年04月23日15時30分 [中央日報日本語版]

韓国与党セヌリ党の李仁済(イ・インジェ)最高委員は23日、韓日関係と
関連して
「今や韓国はもっと大らかな姿勢で過去問題は過去問題で一貫性を保って
扱いつつも、現在と未来の問題についてはもっと戦略的柔軟性を発揮すべき時」と述べた。

李最高委員は同日国会で開かれた党最高委員会議で、
「現在と未来の問題まで歴史の中に埋没させることを少し見直すべき時期が来た」と明らかにした。

李最高委員は
「過去の侵略戦争や植民支配に対して日本がおわびをして措置することが、実際、韓国にとって何か大きな利益をもたらすのか」としながら
「外交の絶対的目標は国家利益だ」と伝えた。

マレーシアのチーク通信マルチメディア相

「(おわびがなかったことに)大きな意味は見いだしていない。
  日本による占領という暗い時代、残酷な時代を多くのアジア人は心のなかに
  覚えている。しかし、今は前進すべき時だ。
  貧困のない、正義ある社会をどうつくるか。協力し合う必要がある」

ミャンマーのワナマウンルウィン外相

「アジアとアフリカの途上国と協力を深めていく姿勢が示されて、
 いい演説だった」。
(侵略やおわびについては)「特に我々が言うべきことはない」

カンボジアのホー・ナムホン外相

「(おわびなどの言及は)安倍首相が判断すること」

インドネシアの外務次官

「演説で触れられていない言葉についてコメントはない」

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