2015年5月8日金曜日

国債報賞運動、韓国

しかし決局は、中途で挫折、この事案にどれだけ記録物があるのだ・・・
李朝大韓民国は何一つ成しえなかったのだろう。

対日借金返済で自主独立、世界遺産化目指す国債報償運動
   
国債報償運動記念事業会は7日、国債報償運動の記録物を
国連教育科学文化機関(ユネスコ)の世界記録遺産に登録するための
委員会報告会および汎(はん)市民参加発隊式を開催すると発表した。

国債報償運動とは1907年、日本から借りた1300万ウォンを返済するために
始まった運動で、貧富、貴賤(きせん)、老若男女、都市・農村、宗教・思想を
超えて韓国の全国民が参加し、愛国精神を大きく高揚させた運動だ。

8日午後2時に、各界の機関・団体の長や専門家からなる推進委員が出席して
世界記録遺産登録推進委員会報告会が開かれる。
KK中央サービスステーション大講堂で経過報告を行った後、
登録の趣旨および決議文を採択する予定だ。

また今月20日には、国債報償運動記録物の世界史的価値に光を当てる
国会専門家フォーラムを国会議員会館で開催する計画だ。

大邱市の権泳臻(クォン・ヨンジン)市長は「国債報償運動は、
韓民族の自尊心を表出させた民族運動であって、関連記録物を世界記録遺産として登録することは、国債報償運動を汎市民精神継承運動へと昇華させていく
出発点になるだろう」と語った。

NEWSIS/朝鮮日報日本語版

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