2015年5月24日日曜日

19世紀の朝鮮

이자베라·버드 『조선 기행』 <.>조선이 중대한 지병은, 몇천명이나 되는 오체만족인 인간이 자기들보다 살림살이가 좋은 친척이나 친구에게 걱정없이 모여 있는, 끝 「인의 친절하게 담그고 있다」 그 체질에 있다. 그렇게 하는 것을 (아무런)조금도 부끄러움과는 잡지 않고, 그것을 비난하는 여론도 없다. 자그마지만도 어느정도의 수입 있는 남자는, 다수 있는 자신의 친족과 아내의 친족, 자신의 친구, 자신의 친족 친구를 부양 해야 하다. 그것도 있어서 사람들은 앞을 다투어 관직에 취임하려고 해서 직위는 상품으로서 매매된다.  (pp.  556-557) 

イザベラ・バード『朝鮮紀行』
朝鮮の重大な宿痾は、何千人もの五体満足な人間が自分たちより暮らし向きの
いい親戚や友人にのうのうとたかっている、つまり
「人の親切につけこんでいる」その体質にある。そうすることをなんら恥とは
とらえず、それを非難する世論もない。
ささやかながらもある程度の収入のある男は、多数いる自分の親族と妻の親族、自分の友人、自分の親族の友人を扶養しなければならない。
それもあって人々はわれがちに官職に就こうとし、職位は商品として
売買される。 (pp. 556-557)

H·B·헐버트 『조선 멸망』 <.>조선에는 극동전역을 무시할 수 있을 것 같지 않은, 명백하다 이성과 감정의 위에서의 <.>특성이 있다. 그러므로 하고, <.>도 해 일본이 제멋대로인 정책을 강행해서 조선 민족을 짓밟는 것이라도 되면, 일본은 제1급이 국제적인 오류를 범한 책임을 지는 것에도 될 수 없지 않고 <.> 있을 것이다. 

H・B・ハルバート『朝鮮滅亡』
朝鮮には極東全域が無視できそうにない、はっきりした理性と感情のうえでの
特性がある。だからして、
もし日本が自分勝手な政策を強行して朝鮮民族をふみにじることにでもなれば、日本は第一級の国際的な誤謬をおかした責めを負うことにもなりかねないで
あろう。

基礎教育からやり直さねば駄目だ。

【寄稿】韓国の国益を害す歪んだ対日認識

歴史は繰り返すのか
経済・民主革命成し遂げた韓国の「自閉」
100年前の朝鮮とは違う 日本の軍国主義化懸念も誇張されたもの
対日:関係回復して堂々とせよ
対中:近しくしても傾倒しないのが悲劇的歴史避ける道
   
▲尹平重(ユン・ピョンジュン)韓神大学教授(政治哲学)
 韓半島(朝鮮半島)と東アジアの秩序が揺れ動いているのにもかかわらず、現代韓国の深層構造は旧韓末時代に似ているという考えが意外にも広範囲に広まっている。大韓帝国の滅亡を招いた100年前の韓半島の歴史構造の本質が、今も変わらず繰り返されているという見方だ。この「韓半島歴史繰り返し説」とでも呼ぶべき憂国衷情(国を憂う気持ち)の仮説は、旧韓末のように時代錯誤的な派閥争いで分裂を繰り返す今日の政界を強くしかる。百年の計はおろか、無能と短見で国を危機に陥れた現代の指導層を叱責(しっせき)するものだ。

 韓半島歴史繰り返し説は、東アジアの地政学的構造を不変の定数としている。韓国という国の規模は旧韓末のころよりもはるかに大きくなったが、米・日・中・ロという圧倒的な4強国の前ではそれほど意味がないという論理だ。国力の相対性は国同士の関係の本質なので、東アジアの力関係において韓国の力だけでは変数になり得ないという主張だ。米国と手を組んだ日本の「普通の国」化、すなわち戦争ができる軍事大国・日本の再登場は、歴史繰り返し説をあおる。「北朝鮮のミサイル基地を先制攻撃できる」という日本の防衛相の発言は、燃え上がる歴史繰り返し説に油を注いだ。「壬辰倭乱(文禄・慶長の役)や韓日併合に続く日本の韓半島侵略の可能性」という、我々にとっての悪夢を思い起こさせるからだ。

 しかし、韓半島歴史繰り返し説は客観的事実に合致しない感情的な主張であるだけでなく、韓国の国益をひどく阻害している。むなしく崩れ去っていった100年前の朝鮮と、急浮上中の21世紀の韓国は全く違う国であるという事実を見落としている点に、歴史繰り返し説の過ちがある。だが、無力に国権を奪われた朝鮮王朝とは全く違い、世界10大経済大国に近づこうとしているのが今の韓国だ。朝鮮王朝の自閉的経済秩序とは反対に、全地球的自由市場の秩序と連携し、発展したのが21世紀の韓国経済なのだ。

 さらに歴史繰り返し説では、自由・民権を知らなかった朝鮮王朝と違い、今日の韓国人は全面的に開かれた社会の市民であり、経済革命と民主革命を成し遂げた主体である点を無視している。地政学的構造解析においても、韓半島歴史繰り返し説は事実と一致していない。現代韓国が成し遂げた弱小国から中強国への地位上昇は、国際政治的に見ても決して過小評価されるべきものではない。国際法や、国連などの国際機関が作動する空間である21世紀の世界政治秩序は、弱肉強食を正当化していた19世紀の混乱した政治秩序とは質的に区別される。

尹平重(ユン・ピョンジュン)韓神大学教授(政治哲学)

朝鮮日報/朝鮮日報日本語版

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