2015年6月28日日曜日

異常な韓国、異常な国民

朝鮮人のDNA的に異常、この異常差は奇跡としか言えない。今月の26日
“金・九“の66年命日らしいが多くの韓国著名人がもうでて、新聞は小さく
報じていたが、彼が大韓帝国臨時政府の代表だからか・・・
彼は、李承晩と対立しホサレタ腹いせに居合わせた高齢の日本人商社マンを
殴り殺し、、のちに、李承晩の指示で暗殺者に殴り殺された人物。
韓国の異常さはこう云う所にある、自己中心の都合・・・・

「異様な反日」韓国の強迫観念 古森義久
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韓国が日本への軟化をみせ始めた。
この動きは明らかに米国の対韓姿勢の変化を大きな要因としている。オ
バマ政権内外で韓国の反日ぶりをあまりに理不尽とする認識が広がって
きたのだ。
その有力な例証の一つは韓国官民の反日傾向を病理的な
「強迫観念(オブセッション)」とまで分析した米国人学者の
最近の論文である。

ワシントンのアジア政策関係者たちがいま注視するこの論文は
「なぜ韓国はここまで日本に妄念を抱くのか」とのタイトルで、東アジアの
政治や歴史を専門とするロバート・ケリー氏により書かれた。
「ディプロマット」というアジア外交問題雑誌に今月載り、米国側専門家の
ネット論壇でもすぐに紹介されて、一気に熱い反響を生んだ。

米国オハイオ州立大学で政治学の博士号を得たケリー氏は現在は韓国の
釜山国立大学准教授を務める。

ケリー氏は同論文で近年の韓国暮らしの体験からまず
「韓国で少しでも生活すれば、韓国全体が日本に対し異様なほど否定的な
執着を抱いていることが誰の目にも明白となる」と書き出し、
「異様な反日」の実例として韓国の子供たちの旧日本兵狙撃遊びから
日本軍国主義復活論や米国内での慰安婦像建設ロビー工作までを指摘する。

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そのうえで同氏はこれほどの官民一体の日本たたきは70年前までの
歴史だけが原因だとは思えないとして以下の骨子の説明と分析を述べていた。

「韓国の反日は単なる感情や政治を超えて、民族や国家の
  アイデンティティー(自己認識)の自分中心の探求に近い」

「だが民族の純粋性を強調することでは北朝鮮には劣ってしまい、国家の
  民主主義を強調するには人的コネや汚職が多すぎる」

「だから日本を悪と位置づけ、たたき続けることが韓国の民族の純粋性の
  レジティマシー(正当性)誇示の絶好の方法となる」

「韓国の国家や民族の正当性の主張は韓国の存在自体を否定する北朝鮮に
  向けられるべきなのに、日本たたきを代替の安易な解決法としているのだ」

日本の政治家や学者が同じことを述べたら大変な事態となるだろう。
だが米国側でのいまの議論ではこうした分析への賛同が明らかに増えている。
ケリー氏自身がこの5月には「日本の『韓国疲れ』がついに米国でも
広まり始めた」という論文を発表したほどなのだ。
「韓国疲れ」とは「韓国の文句にはもううんざり」との現象を指す。

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事実、オバマ政権のウェンディ・シャーマン国務次官は最近の訪韓で
歴史問題について韓国に注文をつけ、韓国側の反発をかった。
ブッシュ前政権の国家安全保障会議でアジアや韓国を担当した
ビクター・チャ氏やマイケル・グリーン氏も最近は韓国の対日姿勢への批判を
にじませるようになった。

さらに興味深いのは慰安婦問題で日本を長年、たたいてきた
コネティカット大学のアレクシス・ダデン教授が韓国政府高官に
「朴槿恵(パク・クネ)大統領の訪米では日本に触れないことを
ワシントンも望んでいる」と助言したとの報道だ。

日韓関係の真実がやっと米国側でも知られてきたということだろうか。
(ワシントン駐在客員特派員)

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