2015年7月4日土曜日

無駄な軍備増強、韓国

韓国、韓国人、というか朝鮮人はホント間抜け、防衛云うのをまともに
考えたことないのだろう。
仮に竹島衝突があったとしても給油機などいらない、空中戦の最中に
給油するつもりか、その前に給油装置のついた戦闘機があるのか。
北朝鮮基地を攻撃するに戦闘機などいらないだろう。
300キロのミサイルがあれば十分だ。また、賄賂、給油機にいらぬものを
のせ、つかいもにならないのではないか・・・・?

ソウルからヨボセヨ 敵は北朝鮮か日本か
【外信コラム】

映画『延坪(ヨンピョン)海戦』が人気を呼んでいる。
韓国映画界で今年、観客動員1位になりそうだ。
映画は2002年、ソウル西北の黄海の延坪島近海で起きた北朝鮮との
軍事衝突を描いた“南北戦争モノ”である。

この海戦で韓国軍は哨戒艇1隻が撃沈され、6人が戦死した。
北朝鮮軍との海での戦闘が映画になったのは珍しい。
至近距離での激しい砲撃、銃撃戦シーンが見物だが、それ以上に若い
乗組員たちの「戦友愛と護国精神」をたたえる映画ということで、
世代を超えて共感を呼んでいるようだ。
国民皆兵の徴兵制の国だから、特に若者にとっては人ごとではない。

映画では攻撃を仕掛けてきた北朝鮮の警備艇の戦いぶりも登場する。
北朝鮮が明確に軍事上の“敵”として描かれ、その侵略との戦いがテーマに
なっている。

ところで、韓国軍は空軍力強化のため大型空中給油機の導入を発表したが、
そのことをマスコミは「独島(竹島の韓国名)作戦飛行時間が
4倍に」などと大々的に報じている。
竹島(島根県隠岐の島町)周辺での作戦にプラスというのだ。

韓国にとって、現実の敵は北朝鮮なのに、マスコミはまるで日本が敵で
あるかのような非現実的な反日報道をしている。
こういう発想が日韓関係を悪化させているのだ。(黒田勝弘)

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