2015年10月17日土曜日

慰安婦が、慰安婦が、韓国

まだ言っているよ、嫌がらせを通り越し嫌味としかおもえない・・
もう、日本の態度、主張はわかっているはずだろう、("^ω^)・・
今度は、韓国が日本の主張にどれだけ譲歩できるかだ("^ω^)・・

朴大統領、「慰安婦問題で進展あれば意味ある会談になる」と
韓日首脳会談に言及
OCTOBER 17, 2015 07:21
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来月1日、朴槿恵(パク・クンヘ)政府発足後初の韓日首脳会談が
開かれる可能性が高まった。
米国を訪問中の朴槿恵大統領は15日(現地時間)、
「今回、韓中日3国の首脳会議が3年ぶりに韓国の仲介で11月初めに
開かれる予定だ」とし、「安倍晋三首相との首脳会談をこの機会に
開くことができると考える」と明らかにした。
11月1日が有力視されている。

朴大統領は同日、米戦略国際問題研究所(CSIS)で、韓国の
外交安保政策に関する演説を終えた後、
「韓日首脳会談開催の展望」についての質問に、
「(3国首脳会議は)北東アジアの平和のためにも必要で、またこれを
通じて両国間の関係も改善できる」としてこのように述べた。

しかし朴大統領は、旧日本軍慰安婦問題に対する日本政府の誠意ある
態度が重要だという点も強調した。朴大統領は、
「(韓日首脳)会談を機に両国関係が未来志向的に変化・発展してこそ、意味のある会談になる」とし、「慰安婦女性の思いを晴らし、
韓国国民が多大の関心を持っているこの問題に進展があるなら、
意味のある首脳会談になるだろう」と述べた。

一方、米国のカーター国防長官は、韓国の
高性能レーダー(ASEAレーダー)体系統合の技術など
韓国型戦闘機(KFX)事業の4つの核心的な技術の移転要請に
対して、「技術移転は難しい」と明らかにした。

朴大統領、慰安婦問題が韓日首脳会談の前提条件でないと示唆
登録 : 2015.10.17 00:10修正 : 2015.10.17 07:59
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大統領府「慰安婦議論の立場不変」としながら 
朴大統領、6月から方向転換 
韓日中首脳会議の時に行われる可能性
朴槿恵大統領 //ハンギョレ新聞社

米国を公式訪問中の朴槿恵(パク・クネ)大統領が15日(現地時間)、
「韓日中3国首脳会議を3年ぶりに韓国の斡旋で11月初めに開く予定」とし
「安倍晋三首相との首脳会談をその機会に持つことができると考える」と明らかにした。

朴大統領はこの日午後、米国ワシントンDCの
戦略国際問題研究所(CSIS)で行った演説と質疑応答を通じて
「韓日中首脳会議を契機に、韓日両国関係を遮る障害物を除去し
未来指向的発展方向を深く議論できることを願っている」として
このように話した。
朴大統領は「今回の韓日中首脳会議は、北東アジアの平和と安定は
もちろん韓日関係改善にも重要な契機となるだろう」と強調した。
ただし大統領府関係者は

「韓日首脳会談(開催)の有無は依然調整中だ。
韓日首脳会談で慰安婦問題などが議論されなければならないという
立場には変わりがない」と話した。
 慰安婦問題を巡って韓日間の終盤の駆け引きが続いていることを
表わしたものと分析される。

韓日首脳会談が開かれることになれば、2013年2月朴大統領就任以来
初めてだ。
2012年5月に開かれた後、その年の8月に当時の
李明博(イ・ミョンバク)大統領の独島(ドクト)訪問を契機に両国関係が
悪化し、今まで開かれていない。

朴大統領は「(韓日)両国間にとって重要懸案になった、例えば
慰安婦被害者の恨も解いて差し上げ、韓国国民が多大な関心を
持っているこの問題にも進展があるならば意味ある首脳会談に
なるのではと考える」と述べた。
日本軍慰安婦問題の解決を韓日両国首脳階段の前提条件とはしないと

いう意味だ。

当初、朴大統領は就任直後の2013年の「3・1節」記念演説で
「加害者と被害者という歴史的立場は千年の歴史が流れても
変わりえない」と強調するなど、
「先過去問題解決、後首脳会談」の原則を守ってきた。 だが、

朴大統領はMERS事態のため延期された今回の韓米首脳会談が当初
開かれる予定だった今年6月から“方向転換”を示唆してきた。 当時、朴大統領は米紙ワシントンポストとのインタビュー(6月11日付)で
「慰安婦問題に相当な進展がある」と明らかにした後、6月22日に
ソウルで開かれた駐韓日本大使館主催の韓日国交正常化50周年記念
レセプションに参加して「今年を両国が新しい協力と共栄の未来に
向かって共に進める転換点にしなければならない」と明らかにした。
 朴大統領は、植民地支配に対する明確な謝罪をしなかった
“安倍談話”の翌日である8月15日の解放70周年祝辞でも
「安倍首相の談話には残念な部分が少なくないのが事実」としながらも
「今後は正しい歴史認識に基づいて新しい未来に向かって共に
進まなければならない時」と述べた。

朴大統領のこうした方向転換には「韓米日3角共助」を
構築・強化しようとする米国の強い圧迫、
中日首脳会談(4月)が開かれた状況での外交的孤立憂慮、韓日関係
梗塞長期化にともなう国内世論の変化などが複合的に作用したと
解説できる。

だが、韓日首脳会談で慰安婦問題など過去の問題と関連して意味ある
進展がなければ、世論の反発など大きな波紋は避けられない。
ノ・グァンイル韓国外交部報道官が13日の内外信ブリーフィングで
「中国が日本軍慰安婦記録の世界記録遺産登録のため韓国に共助を
要請してくればどのようにするのか」という質問に
「韓国では民間団体が(登録を)推進しているので民間団体が判断する
事案」として政府は前面に出ない意向を表わしたことも
このような憂慮を深めさせている。

ワシントン/チェ・ヘジョン記者、イ・ジェフン記者 (お問い合わせ

japan@hani.co.kr )
韓国語原文入力:2015-10-16 22:10
http://www.hani.co.kr/arti/politics/diplomacy/713243.html 訳J.S

(1660字)

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