2016年4月11日月曜日

G7+EU,原爆慰霊碑に献花

さすがに先進7カ国、世界の常識の総意でもある、今まで日本が
枢軸国としての責任を辛抱強く果たしてきた答えでもある・・・・
これで先の大戦の責任を半分でも下せるならば日本にとってはいいことだ。

核保有国の米英仏外相が平和記念公園の慰霊碑に献花



    原爆慰霊碑に献花し、記念写真に納まる(左から)
欧州連合(EU)のモゲリーニ外交安全保障上級代表、
カナダのディオン外相、
ハモンド英外相、
ケリー米国務長官、
岸田外相、
ドイツのシュタインマイヤー外相、
イタリアのジェンティローニ外相、
フランスのエロー外相=11日午前、広島市の平和記念公園(代表撮影)

広島市で開催中の先進7カ国(G7)外相会合に参加する各国外相は11日
午前、平和記念公園(同市中区)を訪問し、慰霊碑に献花した。
核拡散防止条約(NPT)が定める核兵器国の米英仏の外相が初めて
平和記念公園を訪れた。

各国外相は、平和記念資料館の見学後、湯崎英彦県知事と松井一実市長の
先導で慰霊碑前に移動。
通路の脇には地元の小学生800人らが参加国の国旗の手旗を振り訪問を
歓迎し、閣僚らは笑顔で手を振り返した。

慰霊碑には小学生から受け取った花輪を献花し、慰霊碑や原爆ドームを背に
記念撮影を行った。

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