2016年4月12日火曜日

今日の歴史(韓国)、北朝鮮最高位将校が亡命

まあ、今日は色々あった日のようだし、米国のフランクリン・ルーズベルト大統領が在任中に死去、
中国では1920年代か、蒋介石が軍事クーデターと・・・
今日は4月12日日本の出来事は、その昔、江戸(東京)は火事と喧嘩は
江戸の華と云われるぐらい火事が多かった江戸時代、それも史上最大の大火と
云われる明歴の大火で亡くなった10万人あまりの供養の為回向院を建立・

646年(大化2年3月22日) - 薄葬令発布。
薄葬令(はくそうれい)は、大化2年(646年)、身分に応じて墳墓の
規模などを制限した勅令。
『日本書紀』大化2年(646年)3月22日条によれば、大化の改新のなかで
薄葬令が規定された。
中国の故事に習い、民衆の犠牲を軽減するため、王臣と庶民の身分に応じて
作ってよい陵墓を制限し、人馬の殉死殉葬を禁止し、天皇の陵にかける時間を
7日以内に制限するなどの制限が加えられた。
 墳陵は小型簡素化され、前方後円墳の造営がなくなり、古墳時代は事実上
終わりを告げる。
1657年(明暦3年2月29日) - 江戸幕府が、明暦の大火で亡くなった
        10万余人の霊を供養するため、本所牛島新田に回向院を建立。

今日の歴史(4月12日)
2016/04/12 00:00文字拡大  文字縮小  印刷 twitter  facebook

1880年:日本が元山に領事館開館
1983年:南北クロス承認案にソ連が反対
1990年:盧泰愚(ノ・テウ)大統領が大韓航空機爆破事件実行犯の
      金賢姫(キム・ヒョンヒ)元北朝鮮工作員を特別赦免

北朝鮮軍高官が韓国に亡命 対南工作の偵察総局幹部
【ソウル聯合ニュース】

北朝鮮で対韓国工作を総括する偵察総局の大佐が昨年韓国に亡命していたと、北朝鮮の事情に精通した消息筋が11日、明らかにした。
偵察総局の大佐は朝鮮人民軍の一般部隊の中将に相当し、朝鮮人民軍出身の
北朝鮮脱出住民(脱北者)の中では最も高い階級だという。この消息筋は
「大佐は偵察総局の対韓国工作業務に関し詳細に供述したようだ」と伝えた。

朝鮮人民軍の軍事教育大会のもよう=(聯合ニュース)

北朝鮮の将官クラスが脱北し韓国入りしたケースはまだないとされる。

偵察総局は2009年2月、韓国と海外に対する工作業務を統括するため、
人民武力部傘下にあった偵察局と党傘下の作戦部、35号室の3組織を
統合して新設され、軍の強硬派として知られる
金英哲(キム・ヨンチョル)氏が局長に就いた。
偵察総局は形式的に総参謀部の下に置かれているが、最高指導者の
金正恩(キム・ジョンウン)第1書記に直接報告することができる。
軍の中核組織といえる。

金英哲氏は現在、昨年末に死去した金養建(キム・ヤンゴン)
朝鮮労働党書記(統一戦線部長)の後任として、対南(韓国)担当書記と
統一戦線部長を担っている。

◇国境地帯の監視強化もエリートの脱北増加?

北朝鮮は金正恩体制の発足後、中国との国境地帯に対する監視を
強化しており、脱北者数は減少した。しかし、
エリート層の脱北はむしろ増加傾向とされる。

別の消息筋は「昨年5月にアフリカに駐在する北の外交官が脱北し、
妻と息子2人と共に韓国に入国した」と伝えた。
この外交官は粛清の可能性など身の安全に危険を感じ亡命を選択したという。また、2014年に東南アジアに駐在していた外交官が脱北し
韓国に入国した事例もあるようだ。

今月7日には、北朝鮮が海外で運営するレストランの従業員13人が
脱北し韓国に入国したが、北朝鮮では中間層以上と比較的恵まれた
環境にあったと伝えられる。

mgk1202@yna.co.kr

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