2016年5月19日木曜日

今日の歴史、自動車業界の行方

自動車の燃費問題が今相当な話題だが、試験場で測定するのと実際に一般道路を
走るのとは測定値が違うのは当たり前、仕方のない事、
日産はディーゼルか、スズキはガソリン車か、韓国が大騒ぎだけど、
あの国の事だ今、加湿機殺菌材で大騒ぎだろう、国民が死のうが知らん顔の20年
こんな国が自動車生産で不正も何もないなんて事はないだろう、
「~~を見て、わが身を知る」ということもある、

861年(貞観3年4月7日) - 直方隕石が落下。
            落下の目撃記録のある世界最古の隕石。

今日の歴史(5月19日)
2016/05/19 00:00文字拡大  文字縮小  印刷 twitter  facebook

1879年:元山港(現北朝鮮江原道)が開港
1957年:第1回ミスコリア選抜大会開催、初代ミスコリアに
      パク・ヒョンオクさん
1961年:軍事クーデターを経て軍事革命委員会が国家再建最高会議に名称変更
2001年:国連教育科学文化機関(ユネスコ)が宗廟祭礼と祭礼楽を
      無形文化遺産に選定
2003年:北朝鮮への秘密送金疑惑と関連し鄭夢憲(チョン・モンホン)
      現代峨山会長を取り調べ
2014年:朴槿恵(パク・クネ)大統領、旅客船セウォル号沈没事故をめぐる
      政府の対応への批判を受け、海洋警察庁の解体を発表

スズキの燃費不正測定 現代と争うインド市場での影響に注目
2016/05/18 18:41文字拡大  文字縮小  印刷 twitter  facebook
【ソウル聯合ニュース】

スズキが燃費データを取得する際に法令で決められた方法による走行試験を
実施せず、不正に測定していたことが18日明らかになり、インド市場に
どのような変化が起きるか韓国自動車業界関係者の注目が集まっている。
スズキのインド子会社マルチ・スズキは、昨年128万9128台を販売して、
シェア46.7%を記録した。 

現代は1998年からインド工場を稼動し現在10車種を生産・販売しており、
ほぼ全車種でマルチ・スズキと競合している。

現代は昨年47万6001台を販売し、過去最多販売記録を更新したが、
市場シェアは17.3%で、1位のスズキとは差が大きい。  

業界では不正が事実であることが明らかになればマルチ・スズキのイメージが
悪化し、現代の売上が上がる可能性があるとの見方を示している。

一方で、マルチ・スズキはインド政府との合弁からスタートした国を代表する
企業と認識されており、大きい影響はないとの見方も出ている。

業界関係者はマルチ・スズキがインドの自動車市場の半数を占める国民の車に
なっていると指摘。その上で、燃費の操作があったのか明らかになっていない
時点で判断するのはまだ早い」とコメントした。

スズキは法令で決められた方法を用いずに燃費データを収集していたことが
明らかになったが、データを改ざんしていたかについては明らかになっていない。

スズキは現在、韓国では自動車の販売を行っておらず、オートバイだけを
販売している。

yugiri@yna.co.kr

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