2016年6月3日金曜日

無事に救出、小学二年生大和君

見つかった、生きていたか、よかったよな、何日か前のブログで行方不明に
なっていた場所が空撮の映像だったがそれを見たとき、アマゾンだよ~~~
森林の中に道路がアマゾン河みたいで、嗚呼、これはたすからんな・・・・と
思っていたが生きていてよかったよ、ほんと…
これで、親父もメンツが立つというもの~~、いろんな噂が飛んでたもんな・・

【北海道男児不明】
 陸自隊員が宿泊施設の扉開くと、そこに男児が…
「おなか空いてるの?」 おにぎり渡すと元気に食べる

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見つかった田野岡大和君が陸上自衛隊駒ケ岳演習場施設内で寝ていたマットレス(右)=3日午前10時55分ごろ、北海道鹿部町







北海道七飯町の林道で行方不明となり、7日目の3日朝に鹿部町の
陸上自衛隊駒ケ岳演習場内で保護された小学2年、田野岡大和君(7)は
発見された際に、隊員から渡されたおにぎりを食べ、衰弱した様子は
みられなかったという。

陸上自衛隊第11旅団広報室によると、3日午前7時50分ごろ、函館駐屯地の
男性隊員(52)が、演習場内の宿泊施設の扉を開くと、男児が立っていた。
名前を聞いたところ「田野岡大和」と名乗ったという。
「おなか空いているの?」と聞くと空いていると答えたため、
持っていたおにぎりと水を渡すと元気に食べたという。

駒ケ岳演習場は、函館駐屯地の隊員が訓練を行う施設で3日は1週間ぶりの
使用だった。
5月30日に点検に訪れた際には大和君の姿は見かけなかったという。

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札幌管区気象台によると、大和君が行方不明になった28日の七飯町付近の
最低気温は6・9度。
大和君は発見時に半袖の服を着ていたといい男性隊員が雨がっぱを羽織らせた。
広報室の担当者は「最近は雨も降り、夜は寒かった。
建物内にいれば、しのげないこともないのでは」と話した。

七飯町によると、大和君が行方不明になった山は熊は生息せず、
「通り道になっているが、ほとんど出ない」という。
ハイキングなどの観光客は来ず、
「自然のままの山。観光客どころか人がいない」という。

大和君が置き去りにされた現場から車が1台通れるほどの砂利道があり、
駒ケ岳演習場に通じているという。

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