2017年3月3日金曜日

大中華も小中華に似たり

中華共産党も意外と「肝っ玉」が小さいよ~のう、THAADがそれほど
怖いのか~~、妨害電波の研究でもしたらどうなんだ~~~
今度は在中韓国人の声か~~、これも、孫子の兵法か、兵は奇道なり
北朝鮮さえも懐柔できないで、韓国が懐柔できるか~~~!!

Record china配信日時:2017年3月3日(金) 12時30分
「韓国人の気持ちが日本に傾くことが心配」=
ミサイル問題めぐる反応画像ID  554183

3日、環球時報によると、在中韓国人から
「中韓の緊張をきっかけに韓国人の気持ちが日本に傾くことが不安」との声が出ている。

資料写真。

中国が猛反発する在韓米軍の高高度防衛ミサイル(THAAD)配備問題が
先月末に大きな動きを見せた。
韓国国防部は韓国ロッテグループとミサイル配備に向けた用地交換契約を締結。
中国メディアは連日のようにこの問題を大々的に報道しており、
環球時報は3日付の記事で再び「韓国人の反応」を取り上げた。

同紙は1日付の記事でも中国で働いた経験のある韓国人などの声を
伝えたが、今回は日本を意識しているという在中韓国人の反応を
タイトルに持ってきている。
この人物は北京にある韓国人会の責任者で、
「韓国、中国の国民が相手国に対して持つマイナス感情が
悪循環することが一番の心配」とコメント。
同氏によると、過去20年間は韓国人の70〜80%が中国人に対して
良い印象を持っていたが、ここ半年でイメージは低下したという。

同氏はロッテが用地交換に応じたことに
「悪循環が加速する」との懸念を示した上で、
「両国国民が傷付け合うようなことがあってはならない」
「両政府が配備前のなるべく早い時期に対話することを望む」などと
主張。
さらに自身の考えとして
「日本、米国、中国の中で、韓国人が最も好感を持っているのは中国、
最も嫌っているのは日本だと思う。
韓国人は自尊心が強く、中国政府が韓国に圧力を掛け過ぎると一部の
国民は『ばかにされた』と中国に反発するだろう」
「日本との同盟関係を望まない韓国の民意が変われば、その時の
東アジア情勢は…」と話し、中韓の緊張をきっかけに韓国人の気持ちが
日本に傾くことが不安との考えを示した。

記事ではこのほか、中国在住のビジネスマン、留学生、
レストラン経営者の声も紹介されている。

(翻訳・編集/野谷)

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