2017年4月7日金曜日

世界とは異質の民族、南北朝鮮

外国公館の前に不適切だとは思うが、腫れ物に触りたくない、
逃げ口上だけは巧みな民族・人種だ、
自分達の国民に国際条約に違反する事を平気でやってる、国にとって
恥ずかしい事なんだ~~と、教える事も出来ない政府、そのような概念も
無い国、それが南北合わせた朝鮮人の世界~~~

長嶺駐韓大使 韓国大統領府高官と面会=少女像移転要求
2017/04/06 17:33文字拡大  文字縮小  印刷 twitter  facebook
【ソウル聯合ニュース】

韓国青瓦台(大統領府)の金奎顕(キム・ギュヒョン)
外交安保首席秘書官が6日午後、青瓦台で長嶺安政・駐韓日本大使と
面会し、旧日本軍の慰安婦問題など両国の懸案について議論した。

青瓦台関係者によると、面会は午後3時から約1時間行われた。

長嶺大使は釜山の日本総領事館前に旧日本軍の慰安婦被害者を象徴する
少女像が設置されたことへの対抗措置として、1月9日に
一時帰国していたが、今月4日に帰任した。
面会は長嶺大使の要請で行われた。

長嶺大使は帰任のためソウルの金浦空港に到着後、記者団に対し、
「早速にも黄教安(ファン・ギョアン)大統領職務代行らの要人に
直接会い、
(慰安婦問題を巡る)日韓合意の実施について強く求めていく考え」と
表明していた。

こうした一方的な要請は国際社会の外交慣例に合わないため、
韓国政府は長嶺大使と黄首相らとの面会を保留した状態だ。

金秘書官は次官級で、朴槿恵(パク・クネ)前大統領の罷免に伴い、
現在は黄首相を補佐している。

長嶺大使は面会でソウルの日本大使館前と釜山総領事館前に
設置されている少女像の移転を強く求めたとされる。

また、韓国の政権交代とは関係なく、慰安婦問題を巡る両国の
合意を着実に履行する必要性を強調したとみられる。

慰安婦合意については、5月9日に実施される韓国大統領選の各党の
候補者はいずれも合意の見直しを主張している。

金秘書官は慰安婦合意を順守する必要性には共感を示す一方、
市民団体が設置した少女像は合意と無関係という韓国政府の基本的な
立場をあらためて示したとみられる。

韓国政府は外国公館の前に少女像が設置されたことは国際慣行上、
不適切な側面もあるが、政府が移転を強要できるものではないと
判断している。

一方、両氏は北朝鮮問題についても議論したとみられ、両国が連携する
必要があるとの認識で一致したとされる。

kimchiboxs@yna.co.kr

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