2017年4月23日日曜日

韓国大統領選:「北にお伺い」は文氏の提案、盧武鉉メモ公開

ほう、支持率トップになり、昔噛みついた連中から足を引っ張られますか
マア、これが韓国・民族資質ではあるけど~~~。
これで大統領になり、少しでも北を擁護する政策でも取れば、しかも
税金は使えぬ、ならば企業から金を集め北へ送金でもすれば、またもや
蝋燭デモの襲来だ、韓国の今の時期大統領になろうとする人間の
気がしれぬ~~!?。
   
韓国大統領選:「北にお伺い」は文氏の提案、盧武鉉メモ公開

盧武鉉(ノ・ムヒョン)政権で外交通商部(省に相当)長官を務めた
宋旻淳(ソン・ミンスン)氏が21日、2007年11月に国連で採決が
行われた北朝鮮人権決議案で当時の盧武鉉(ノ・ムヒョン)政権が
最終方針を決める際、盧元大統領から聞いた内容をメモした手帳を
公開した。
このメモには「(北朝鮮に)尋ねるべきではないが、文室長が
尋ねようと言っている。
これによって宋長官は辞表を出さないでください」と記載されている。
文室長とは進歩(革新)系の「共に民主党」から大統領選挙に
立候補している文在寅(ムン・ジェイン)氏のことだ。

宋氏はこの日、本紙との電話インタビューに応じ
「11月20日に行われたASEAN(東南アジア諸国連合)プラス3」の会議に
出席するためシンガポールを訪問していた盧元大統領が、この日の
夕方に私をホテルに呼んで語った内容がこのメモだ」と説明した。
問題のメモによると、この時に盧元大統領も
「文氏が北朝鮮に尋ねることを提案したから」という趣旨の話を
していたことになる。
これは宋氏が昨年10月に発刊した回顧録にはなかった内容だ。
回顧録には盧元大統領が
「このように(北朝鮮に)尋ねることまでしたのだから棄権しよう」
「尋ねるべきではなかった」などと話したことが記載されている。

これについて宋氏は「回顧録には(文氏の立場を考えて)そこまで
書くつもりはなかったが、今になって強く否定するので
やむなく公表した」と説明した
宋氏はさらに「インクとメモ紙については(科学的に調べれば)これが
いつ書かれたのかわかるらしいから、実際に調べればこれが9年前に
書かれたことが明らかになるだろう」とも主張した。

これに対して文氏陣営の関係者は宋氏が公表したメモについて
「客観的な事実ではなく、個人の想像や感想、あるいは文氏に対する
偏見に基づいたメモに過ぎない」と反論している。さらに
「当時、秘書室長(だった文氏)は会議を主催することもなかったし、
何らかの意志決定を下すこともなかった」
「文氏はやっていないのだから、盧元大統領がそんなことを言ったなど
  あり得ない話だ」などとも主張している。

崔慶韻(チェ・ギョンウン)記者

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