2017年5月9日火曜日

ノルウェーで北と電撃接触へ 

ふ~ン、ノルウエーか意外な国だったな、考えてみれば北欧の国しか
無いわな~~、
まァ、韓国だわ、日本から文化勲章なんぞ貰って民衆は反対しないのか
民衆は知らないんだな、教えもしないか~~~??

ノルウェーで北と電撃接触へ トランプ政権動いた! 
核・弾道ミサイル開発放棄なら金委員長招き首脳会談も

北朝鮮の崔善姫北米局長(共同)

相次ぐ弾道ミサイル発射など挑発を続ける北朝鮮と、空母などで圧力を
強める米国が、ノルウェーで非公式協議を行う見通しとなったことが
8日、分かった。
さらに米トランプ政権は、北が核・弾道ミサイル開発を放棄すれば
金正恩朝鮮労働党委員長の訪米を招請する用意があると、中国政府に
伝えていることも判明。
米国との直接交渉による体制維持が悲願の北は、投げられたボールを
どう打ち返すのか。(サンケイスポーツ)

北外務省で対米交渉や核問題の要となる崔善姫(チェ・ソンヒ)
北米局長らが、7日に中国・北京国際空港から出発。行き先は
ノルウェーの首都オスロで、現地時間8、9日の両日、米国務省
元当局者や専門家らと、核・ミサイル問題や米朝協議の可能性について
話し合うとみられる。

北当局者と米国の専門家が接触するのは昨年10月以来。
北が核・弾道ミサイル開発と体制保証について具体的な発信をするか、
注目される。

交渉を控え、トランプ政権は大きく動いていた。
北が核・弾道ミサイル開発を放棄すれば体制を保証し、さらに
金委員長を米国に招いて首脳会談を行う用意があると
中国政府に伝えていたのだ。中国政府は北に伝達したもよう。

(2/3ページ)【トランプ政権100日】

従来北が求めていたのは、米国との直接対話による体制の保証。
核と弾道ミサイルもそのための切り札として開発を進め、最近も
活発な弾道ミサイル発射などで揺さぶりをかけている。

米国も黙っていない。
4月29日に空母カール・ビンソンを日本海入りさせるなど、
かつてない強い圧力をかけている。

一方で、トランプ大統領(70)は今月1日、
「適切な状況なら会うだろう」と金委員長との会談の可能性に言及。
さらに今回「米国の意志」を中国に伝えたことで、北には
“正式通告”となる。
中国もどこまで北への圧力を行使できるか試される。

こうした中、北も強硬一辺倒では生き残れないことを十分理解して
いるようだ。
3月に崔氏がニューヨークで元米当局者らとの接触を準備したが、
実現せず。4月には米側が北を訪問する計画だったが、場所を
ノルウェーに変え非公式協議が実現することになった。

ノルウェーを巡っては、ローマ法王が4月30日に、
ノルウェーのような第三国が調停役として事態の沈静化に
取り組むべきと提案している。

ただ北は6日に、敵対行為を働いたとして米国人キム・ハクソン氏を
拘束。
土壇場でも揺さぶりを続けるしたたかさを見せている。

(3/3ページ)【トランプ政権100日】

★止まらない揺さぶり

北は今年2月以降、相次いで弾道ミサイルを発射するなど、国際社会を
揺さぶり続けている。
4月には5、16、29日と弾道ミサイルを3回発射。
15日に行われた金日成主席生誕105年のパレードでは、米国を
にらむ新型の大陸間弾道弾(ICBM)の存在を連想させる
新型輸送起立発射機(TEL)を登場させるなどした。
北東部の豊渓里(プンゲリ)では核実験準備も進めているとみられる。
一方の米国は軍事面の圧力を強化。空母カール・ビンソンを
朝鮮半島付近に進出させているほか、4月7日には
巡航ミサイルでシリアを空爆。
北への脅し効果も考慮に入れているとみられる。


韓国のCJグループ会長と前国会議長 日本の旭日大綬章受章
2017/05/09 11:44文字拡大  文字縮小  印刷 twitter  facebook
【東京聯合ニュース】

韓国の孫京植(ソン・ギョンシク)CJグループ会長と
鄭義和(チョン・ウィファ)前国会議長が9日、日本の
旭日大綬章を受章した。

孫京植会長(CJグループ提供)=(聯合ニュース)

孫氏は大韓商工会議所会頭の在任時(2005~13年)に韓日の
民間経済協力を強め、またCJグループ会長として韓流イベント
「KCON」を日本で毎年開催するなど両国の文化交流に
寄与した功績を認められた。

鄭氏は韓日の議員交流と相互理解を促進した功績が評価された。

鄭義和・前国会議長(資料写真)=(聯合ニュース)

tnak51@yna.co.kr

0 件のコメント:

コメントを投稿