2017年6月25日日曜日

北朝鮮ICBM挑発、9月9日が有力

9月9日とは、あまり信用できる話では無い~~、米中会談が今年の
4月9日、其れから100日中華の協力が効果をあげてない状況で
もう、来月の7月20前後が期限切れ、それまでに何もないとはいえない
在韓邦人は自主的に順次帰国せよ~~~~、いずれ開戦は間違いなし

北朝鮮ICBM挑発、9月9日が有力

Posted June. 24, 2017 09:09,  
Updated June. 24, 2017 09:10loading

北朝鮮が再び、ロケット用エンジンの実験を実施したと、
ロイター通信が22日(現地時間)、米政府関係者を引用して報じた。
北朝鮮がロケット用エンジンの実験を行ったのは3月以来。

米国は今回実験したロケット用エンジンが、大陸間弾道ミサイル
(ICBM)の3段階エンジンの中で一番小さいエンジンである
可能性があると見ている。FOXニュースは、
「北朝鮮が実験を行ったロケット用エンジンは、米本土を射程に
収めるICBM用エンジンや衛星発射用エンジンの可能性がある」と
伝えた。

韓国軍当局も北朝鮮が実験したロケット用エンジンが新型ICBMの
2~3段エンジンだと推定している。
軍当局者は、「北朝鮮が既存のロケット用エンジンの推進力を高めて
安全性を検証し、新型ICBMの製作および発射手順を踏むと
予想される」と話した。

韓米軍当局は、9月9日(9・9節、政権樹立日)に新型ICBMの
挑発が有力だと判断を下したという。
昨年の5回目の核実験に続きICBM挑発も9・9節に合わせて
金正恩(キム・ジョンウン)政権の政治功績の誇示と反米結束の契機に
活用する可能性が高いということだ。

軍消息筋は、「今年初めに金正恩労働党委員長が核・ミサイル開発の
加速化を指示した後に行われたミサイル実験発射やロケット用
エンジン実験は、新型ICBM挑発の事前準備と見るべき」とし、
「その準備が詰めの段階に入ったと見える」と指摘した。このため、
韓米両軍は今後、B1B戦略爆撃機など米戦略兵器の韓半島展開の
回数を増やすなど対北圧迫を強める針だという。

文在寅(ムン・ジェイン)大統領は23日、国防科学研究所(ADD)
総合実験場を訪れ、玄武2C弾道ミサイル(射程距離800キロ)
発射実験を視察した後、
「私は対話主義者だが、対話も強い国防力がある時に可能であり、
包容政策も北朝鮮を圧倒する安保能力がある時に可能だ」と
明らかにした。
文大統領がミサイル実験発射を視察したのは、北朝鮮の挑発に対する
警告メッセージを伝えるためと見える。

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