2017年7月27日木曜日

元大統領秘書室長に実刑判決

韓国は対外的には【未来志向】とか~~、内政的には何この点検班とは
現金支給の選定する過程何度ありはしないだろう。
前保守政権の粗さがしですか~~、韓国はこれから5年間
存在し得るとでも~~~!?、

元大統領秘書室長に実刑判決

韓国の朴槿恵(パク・クネ)前政権で、政権に批判的な芸術家や俳優ら
文化・芸術界関係者や団体をリストアップした「ブラックリスト」の
作成を指示・主導した罪に問われた元大統領秘書室長の
金淇春(キム・ギチュン)被告らに対する判決公判が27日、
ソウル中央地裁で開かれ、金被告に懲役3年(求刑懲役7年)が
言い渡された。
判決後、護送車に移動する金被告=27日、
ソウル(聯合ニュース) (END)

慰安婦財団を本格調査へ 現金支給中心に=韓国女性相が方針
2017/07/27 16:49
【ソウル聯合ニュース】

韓国政府が、旧日本軍の慰安婦問題を巡る2015年末の日本との
合意に基づき、被害者支援のために設立した
「和解・癒やし財団」に対する調査・検討に本格的に着手する。

鄭鉉栢長官(資料写真)=(聯合ニュース)

鄭鉉栢(チョン・ヒョンベク)女性家族部長官は27日、記者懇談会で
朴槿恵(パク・クネ)前政権が設立した同財団について、
「活動を点検し評価する点検班を発足させる」とし、
「(点検作業は)8月末ごろに終わると予想するが、少し遅れるかも
しれない」と述べた。

点検班は課長級が班長を務め、女性家族部内の監査・会計担当公務員
7人が参加する。
財団業務の主務部署である福祉支援課は含まれず、市民や学界などの
外部有識者も参加しない。

点検班は日本政府が拠出した10億円の使途をはじめ、財団運営全般に
ついて検討する見通しだ。
特に現金の支給対象者を選定する過程に問題がなかったか集中的に
調べる方針だ。
和解・癒やし財団が当事者の合意なしに支給を強行したとの疑惑が
浮上するなど、現金支給の手続きを巡っては物議を醸していた。

韓国政府が慰安婦合意の点検に乗り出し、財団の
金兌玄(キム・テヒョン)理事長が辞任したことで、財団が解散の
手続きを踏むのではないかとの観測も出ている。しかし、
財団の解散は事実上慰安婦合意の破棄を意味することから、外交部の
検証結果と合意に対する政府の立場に従って財団の先行きが決まる
見通しだ。

鄭長官は今後の財団運営に関して
「点検結果を見て、外交部と協力しながら進めなければならない」と
説明した。
定款によると、和解・癒やし財団は理事会の議決と女性家族部長官の
承認を経て解散することができる。この過程で、
女性家族部長官は外交部長官と協議しなければならない。

拠出金を日本に返還するべきだとの一部の主張に対しては
「10億円が日本から来て、外交関係もあるため、和解・癒やし財団の
今後の方向と関連し、合わせて考える問題だ」と述べた。

鄭長官は、任期中に慰安婦博物館の設置に力を入れると表明。
「民族主義的観点ではなく、グローバルな視角を持たなければならない。慰安婦博物館は戦争と女性暴力を記憶する人々のメッカにならなければ
ならない」とし、「可能であれば、女性史博物館も一緒に建てるのが
私の任期中の課題だ」と述べた。

今月初め、就任後初の公務として慰安婦被害者が共同生活している施設
「ナヌムの家」(京畿道広州市)を訪れたことについては
「(慰安婦被害者の)金福童(キム・ボクドン)ハルモニ(おばあさん)と吉元玉(キル・ウォンオク)ハルモニに会い、(被害者支援団体の)
韓国挺身隊問題対策協議会の関係者と十分に意思疎通した」と伝えた。

女性家族部は、今年の慰安婦被害者の敬慕行事(8月14日)を
支援することも検討している。ただ、
政府レベルの公式行事は行わないとみられる。政府が来年に敬慕の日を
正式に指定することを決めたためだ。
懇談会に同席した女性家族部の李正心(イ・ジョンシム)権益増進局長は「今年は政府レベルの行事を行うのは難しいとの立場だ。
民間から後援などの要請があれば検討する」と述べた。

ynhrm@yna.co.kr

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