2017年11月1日水曜日

なんと情けない、韓国外交・・

まァ、韓国という国はこれではっきりと信用できない国と
知らしめる事になった。
これで、韓国のほうは何を引きだしたのか~~、ここが問題と思うが
韓国のほうは何も報道がないが、不可侵とか、半島統一に協力とか
これは、おそらく一方的・・・
命を懸けて護ってくれた米国や、日本、英国、フランス、いまの
自由諸国への裏切りだろう。

中国が事実上の3原則提示 日米韓関係強化にくさび

北京の中国外務省で記者会見する華春瑩副報道局長=31日(共同)

【北京=藤本欣也】中国の習近平政権は、先の中国共産党大会で
打ち出した「大国外交」の第1弾として韓国との関係改善に動いた。トランプ米大統領の日韓歴訪前に、関係緊密化を進める日米韓に
くさびを打ち込む狙いがある。

中国外務省の華春瑩報道官は31日の記者会見で、韓国側が

(1)米国のミサイル防衛システムに加入しない
(2)日米韓の安全保障の協力は3カ国軍事同盟に発展しない
(3)高高度防衛ミサイル(THAAD)を追加配備しない-と

表明したことに留意していると語った。

これは、韓国の康京和外相が10月30日に韓国国会で
言及したものだ。中国側は、
中韓関係改善のための事実上の3原則と捉えているとみられる。

31日に発表された中国外務省の声明では、
「中韓双方はあらゆる外交手段を通じて朝鮮半島の核問題の解決を
推進する」と指摘した上で、「双方は戦略的な意思疎通と協力を
一段と強化する」とも強調している。

これは、中国側が韓国に対し、日米の対北強硬路線とは
一線を画し、外交的解決を最優先に掲げる中国やロシアとも
協力するよう迫ったもので、韓国側も受け入れた形となっている。

習政権は今後、韓国が“3原則”に反するような言動を取ったり、
中国が朝鮮半島問題などで不利な局面に陥ったりした際に、
THAADを蒸し返す可能性がある。
対韓制裁の再開をちらつかせながら、韓国の文在寅政権を牽制し、
意のままに操ろうという戦略だ。

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