2017年12月8日金曜日

慰安婦合意検証問題 「韓日が接点見いだすのが最善」

「韓日が接点を・・・」と、解決法とか、~~~、もうすでに
解決された、しただろう、それをなにやら不服とか言って
蒸し返してるのは韓国のほうだが、韓国が気に入らないのは
「最終にして不可逆的に解決」と言う文言だろうが、もう遅いわな
李朝の時代から、大清国の要求をのらりくらりの言い訳で、最後には
無かったことにしてしまう、やり口は現代社会や国際舞台では
通用しないのだ。
この問題はすでに、韓国政府と韓国国民との問題に移ってるのだ。

慰安婦合意検証問題 「韓日が接点見いだすのが最善」=TF委員長
2017/12/07 21:14
【ソウル聯合ニュース】

旧日本軍慰安婦問題を巡る2015年末の韓日合意について、
韓国外交部が検証のため設置した
TF(タスクフォース、作業部会)の委員長を務める
呉泰奎(オ・テギュ)氏は7日、
「(検証を進める)この過程で韓日両国が接点を見いだすことが
できる創意的な解決法があれば最も良い」との見解を示した。

呉泰奎TF委員長(資料写真)=(聯合ニュース)

ソウル・韓国プレスセンターで開催された韓日関係の専門家による
国際セミナーで述べた。呉氏はまた、
「TFの検討報告書が出た後、政府が時期を選んで対応策を
出すだろうが、報告書の結果だけでなく国内外の多様な要素を
総合して結論を出すだろうと私は考えている」と話した。

ただ、セミナーの出席についてはTF委員長としてではなく、
日本との問題に関心のあるジャーナリストとして参加したと
述べるなど、慎重な姿勢を見せた。
呉氏はハンギョレ新聞で論説室長を務めた経歴がある。

呉氏は「2018年は慰安婦合意に関する韓国の対応が大きい
関心事になるものとみられる」とし、
「日本は合意を守らなければ韓日関係が大きい困難に直面すると
強調している。だが、
文在寅(ムン・ジェイン)政権は国民の70%以上が合意に
反対する状況を重く受け止めざるを得ない状況だ」と説明した。 

在韓日本大使館の水嶋光一公使は発表で、2017年は
韓日関係が跳躍するための助走の時期だったとした上で、
文在寅政権発足後、韓日関係は全体的に良いスタートを
切ったと評価した。

水嶋氏はまた韓日両国には微妙な懸案があるのも事実だが、微妙で
敏感な問題は静かに管理するのが重要だとし、このような問題を
外交問題や、政治問題にしない努力が必要と述べた。

yugiri@yna.co.kr

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