2018年1月15日月曜日

上海沖で衝突のタンカー、日本の排他的経済水域内で沈没か

燃えた、沈没はどうしょうもないわな、タンカーの火事は
防ぎ様がない。
乗組員32人のうち3人の遺体、29人は取り残されたのか
イランも韓国も大変~~や

上海沖で衝突のタンカー、日本の排他的経済水域内で沈没か

鹿児島県・奄美大島の西の日本のEEZ内で、タンカーから
上がる炎と黒煙=14日(第10管区海上保安本部提供)

中国国営中央テレビは14日、上海沖の東シナ海で6日に
貨物船と衝突、炎上しながら漂流して日本の排他的経済水域
(EEZ)内に入っていたパナマ船籍の石油タンカーが
14日に沈没したと伝えた。第10管区海上保安本部
(鹿児島)も沈没したとみて確認作業を続けている。

中央テレビによると、14日正午(日本時間午後1時)ごろ、タンカーで爆発を伴う激しい火災が発生。船体は大きく傾き、炎や黒煙に包まれて見えなくなり、同午後4時45分ごろに
沈没が確認された。海面ではタンカーから流出した油が燃え続けているという。

日本の海保はタンカーについて、日本時間14日
午後5時時点で鹿児島県・奄美大島の西約315キロ付近に
あったが、約40分後に現場派遣中の巡視船のレーダーから
タンカーの映像が消えたとしている。

タンカーはイランの海運会社所有。乗組員計32人が
行方不明となり、13日までに3人の遺体が収容されていた。(共同)

読者の意見:憎たらしいほど卓越した日本観光業、
秘訣はストーリー

朝鮮日報1月1日付「海外旅行する韓国人、日本より
800万人多い」を読んだが、旅行業界に従事する私から
見ても、日本の観光インフラは憎たらしいほど卓越している。
日本政府観光局が韓国人旅行客向けに運営するサイト
「J Route」を見ると、テーマごとにさまざまな情報に
触れることができる。
「千と千尋を尋ねる道後温泉」
「和歌山県貴志駅のねこ駅長」
「新潟の酒醸造体験」など、誰が見ても興味深いコンテンツに「行ってみたい」という思いが自然と湧いてくるだろう。

日本の観光コンテンツのパワーは断然「ストーリー」から
出てくる。
昨年ヒットしたツアーの中にはテレビ番組「孤独のグルメ」に出てきた飲食店を回るコースもあった。
韓国でもツアーは多様化しているが、今も韓流だけに
頼っているのは残念だ。
旅行収支のアンバランスを解消する鍵は
「ストーリー」にある

ユ・ジヨンさん(ハナツアーIMCチーム)

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