2018年3月12日月曜日

韓国情報機関トップ、12日訪日=訪朝・訪米結果を説明

米国トランプ大統領この発言、今の心境を吐露したものと
しては正しい判断だろう。
北朝鮮社会と金氏親子三代は70年前と少しも変わらぬ・・
体制の保障が有れば「核」を放棄して元か言ってるが、これも
過去に核開発を放棄しても良いとか云ったのと同じ~~~
対価を求めるのも同じ、今度は何を要求か、経済制裁解除は
当然要求するだろう。
米韓同盟を解除し、半島から徹退を要求をしてくるかも・・

トランプ氏「最高の合意」か「早々に立ち去るかもしれない」
 
記者の質問に答えるトランプ米大統領=10日、
米ペンシルベニア州ピッツバーグ(ロイター)

トランプ米大統領は10日、東部ペンシルベニア州
ピッツバーグ近郊で開いた支持者集会で演説し、
米朝首脳会談について「世界にとって最高の合意ができるかも

しれない」と期待を
示した。一方で
「早々に立ち去るかもしれない」とも述べ、成果なく
失敗する可能性もあるとの認識を示した。

トランプ氏はまた「北朝鮮は2017年11月以来ミサイル実

験をしておらず、われわれの会合までの間は(実験を)
しないと約束した。
彼らがその約束を守ると信じる!」とツイッターに
書き込んだ。

「会合」は、トランプ氏が北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長の

提案に応じ、5月末までに実施する方針を決めた
米朝首脳会談を指すとみられる。

別のツイートでは、安倍晋三首相と話をしたとし「(彼は)北

朝鮮との対話にとても熱心だ」と記した。
トランプ氏が米朝首脳会談実施を決めたことを
首相が支持したとの趣旨とみられる。(共同)

韓国情報機関トップ 12日訪日=訪朝・訪米結果を説明
2018/03/11 11:35

【ソウル聯合ニュース】韓国情報機関・国家情報院の
徐薫(ソ・フン)院長と青瓦台(大統領府)国家安保室の
南官杓(ナム・グァンピョ)第2次長が12日、
訪朝・訪米の結果を説明するため、2日間の日程で日本を
訪れる。

徐氏(左)と河野外相=(聯合ニュース)

河野太郎外相らと会談し、
北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長や
トランプ米大統領と会談した結果を含め、朝鮮半島情勢に
ついて話し合うとみられる。

徐氏は文在寅(ムン・ジェイン)大統領の特使として、
青瓦台の鄭義溶(チョン・ウィヨン)国家安保室長
(閣僚級)らと共に、5~6日に平壌を訪問し、
金委員長と会談。
一度韓国に帰国した後、8~11日に米国を訪れ、
トランプ大統領に訪朝結果を説明するとともに、米朝会談の
早期開催を求める金委員長のメッセージを口頭で伝え、
米朝首脳会談の5月開催を仲介した。

一方、鄭氏は12日に中国、13日にロシアを訪問し、
これらの結果を説明する予定。

csi@yna.co.kr

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