2018年3月19日月曜日

首脳会談控えた北朝鮮、寧辺軽水炉でなぜ煙が?

今頃何言ってだか、先月末には報道されて皆知ってる事
核放棄や・朝鮮半島平和を歌いながら、片方で核燃料を作る
騙す事と騙されやすい事に長じている民族、世界は皆
知ってるこの民族資質を、~~~~!!

首脳会談控えた北朝鮮、寧辺軽水炉でなぜ煙が?
2018年03月18日13時10分
[? 中央日報/中央日報日本語版]

先月25日に撮影された寧辺軽水炉の写真。
煙突から不凝縮ガスとみられる蒸気が出る様子が捉えられた。(資料=デジタルグローブ・ジェーンズ) 
4月末の南北首脳会談と5月の朝米首脳会談を控えた
北朝鮮が、平安北道寧辺(ピョンアンブクド・ヨンビョン)の原子炉を稼動した兆候が相次いで現れた。

英軍事専門紙ジェーンズは16日発行した
「インテリジェンスレビュー」で寧辺にある
実験用軽水炉(ELWR)が早ければ今年末に
「いかなる警告もなく
(with littlewarning)」稼動できると
報道した。
ジェーンズは米国の衛星専門家であるスタンフォード大学
国際安保協力センターのニック・ハンセン客員研究員の
分析を基にこのように推定した。

これに先立ち米国の北朝鮮専門オンラインメディアである
38ノースは先月、商業用人工衛星写真分析を通じ
寧辺の5000キロワット原子炉から蒸気が排出され周辺に
積もった雪が解けたことが確認されたと明らかにした。
38ノースも北朝鮮が寧辺の原子炉を稼動できることを
示唆すると説明した。

ジェーンズによると昨年寧辺原子炉周辺の活動は明確に
増えたという。
北朝鮮は近隣の民間地域に電力を供給する電力網工事と
周辺の九竜江(クリョンガン)の水を引き冷却水として
供給する工事を終えたとみられる。
ジェーンズは寧辺原子炉の試験稼動準備が完成したものと
評価した。
原子炉は本格稼動に先立ち1年以上の試験稼動が必要という。

先月25日の衛星写真には寧辺原子炉の煙突からガスが
出ている姿が捉えられた。
これは原子炉施設試験を意味するものかもしれないいうのが
ジェーンズの分析だ。
ジェーンズはこの煙突が原子炉から出る不凝縮ガスを
排出する施設だと説明した。

先月24日から今月1日までまた別の衛星写真ではガスは
見られなかった。
北朝鮮が寧辺原子炉をしばらく稼動したということだと
ジェーンズは解説した。

1日の写真には原子炉の玄関と荷役場で雪と車両が動いた
跡が現れた。移動式起重機1台と小型トラック1台も
捉えられた。

0 件のコメント:

コメントを投稿