2018年4月1日日曜日

北朝鮮「次の核実験の用意、見える」河野太郎外相

北朝鮮の核実験場の峰を四方から横穴を掘りその奥が爆発場所
いま掘ってるのは西側か北側か、前から使ってる三カ所で
一つは使い物に成らず、二つの内一つは内部崩落が起きて
新坑道は手作業~~か。
朝鮮半島の新安保と云うのも奇妙なはなし、これは米国では
無く米国を中心とした【国連軍】しかも北朝鮮過去二度も
休戦協定破棄を宣言してるし、其れに韓国はもともと
休戦協定に調印さえしてないし、今米朝会談の為の接触は
どうなってるのだろう、予備会談で決裂ではない~か

北朝鮮「次の核実験の用意、見える」河野太郎外相
2018年3月31日23時03分
河野太郎外相(発言録)

いまだに北朝鮮は、自ら非核化にコミットするとは
言っていないし、様々な情報で北朝鮮の核関連施設周辺での
動きというのは、いまだに続いているというのがかなり
はっきりしている。
核実験をやった実験場で、一生懸命トンネルから土を
運び出して、次の核実験の用意を一生懸命やっていると
いうのも見える。

(北朝鮮が)韓国と対話をやる。米朝も対話をやる。日本は
何もやらなくて良いのかという評論家がいるが、別に
構わない。一カ国が北朝鮮と何かをやろうというのでは
なくて、国際社会をあげて、米国が代表して北朝鮮と
対話するということだから、焦る必要はまったくない。
(高知市での講演で)

習氏、トランプ氏に新安保を提唱
米中南北の平和協定も
2018年4月1日 午前2時00分

中国の習近平国家主席、トランプ米大統領(AP=共同)

【ワシントン共同】中国の習近平国家主席が3月9日に
トランプ米大統領と電話で北朝鮮情勢を協議した際、
朝鮮戦争の主要当事国である米中と韓国、北朝鮮の4カ国に
よる平和協定の締結を含む「新たな安全保障の枠組み」の
構築を提唱していたことが31日、分かった。
複数の米中外交筋が明らかにした。

国連軍と北朝鮮、中国が1953年に締結した
朝鮮戦争休戦協定の平和協定への移行を念頭に置いていると
みられる。
習氏は日本に言及しておらず、南北、米朝の首脳会談後の
交渉を、4カ国を中心に進める考えを示唆した可能性がある。

トランプ氏は明確な賛否を示さず、圧力維持を習氏に
求めたもようだ。

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