2018年5月31日木曜日

朝米の隔たりなお大きく 解消は「不可能ではない」= 韓国統一相

やはり難航してるのか、無理も無い、米国は当然半信半疑だわ、
仮に合意して首脳会談しても、何時間・何日・数ヶ月後には
合意など無かったかの様な言動に出る、これが朝鮮人の
顕著なる資質、過去、こうやって中華の圧力をかわしてきたと
言う現実がある。
まだ、会談はされても決裂かも~~~

朝米の隔たりなお大きく 解消は「不可能ではない」=
韓国統一相
2018/05/30 17:05 【ソウル聯合ニュース】

韓国の趙明均(チョ・ミョンギュン)統一部長官は30日、
「(開催が)一時的に困難になっていた
朝米(米朝)首脳会談はもう本格的な準備段階に入った」と
しながらも、
「朝鮮半島の非核化を巡る朝米の隔たりはなお大きい」との
認識を示した。

政策説明会で発言する趙氏=30日、ソウル(聯合ニュース)

ソウル市内で開かれた欧州連合(EU)加盟国の駐韓大使を
対象にした政策説明会で述べた。

趙氏は「隔たりを埋めていくことは容易ではないが、
不可能ではないというのがわれわれの判断」として、
「初期には相手の立場を知らなかったため、相手が先に立場を
提示するのを待つ過程で一時的な
『アップ・アンド・ダウン』があったが、今は
(会談開催に向けた)本格的な協議を行っている」と指摘。
「トップダウン方式で双方の首脳が交渉に関与しているため、
一致点を見いだせる可能性が高まっている」と述べた。

非核化の交渉に関しては、
「韓国政府は北の非核化と体制保証が一括妥結され、圧縮的に
履行されることが望ましいと考えている」と表明。
「金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長(朝鮮労働党委員長)の非核化への意志は確かだ」と強調した。

また、「今は非核化が始まるゲートに入ったばかり」として、
「今度も数多くの課題を解決しなければならず、難関を乗り越えなければならない」と述べた。

kimchiboxs@yna.co.kr

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