2018年5月29日火曜日

核実験場から10キロは人影なし

写真を見る限りこれが実験場の入り口か~~?、と
思うような処だな、山の斜面だし下の方に管理棟見たいな所が
あるが、場所は本物かどうか、中は空っぽか、何か隠したか
どうかも判らないし、米国や日本は空から見てるし・・・
欺瞞・虚構の半島だし~~~~。

核実験場から10キロは人影なし 訪朝した韓国取材団が紹介
2018/05/28 17:13 【ソウル聯合ニュース】

北朝鮮北東部・豊渓里の核実験場廃棄の式典を取材するため
訪朝した韓国記者団は28日、爆破された核実験場の坑道から
10キロの地点まで人影は見当たらなかったと紹介した。

核実験場の廃棄を取材する記者団=
(朝鮮中央通信=聯合ニュース)

記者団は「(核実験場から載徳駅まで)1時間20分程度、
車で下りてきた。
核実験場から7キロ近く離れた地点から建物が見えたが、
人影はなかった」と説明。
「10キロ地点に着き、軍部隊のものとみられる建物があった。

でも、人影はなく、トウモロコシが植えられていた」として、
「載徳駅に近づくと民家が見えたが、カーテンが引かれて
いたり、畑があったりするなど、人が住んでいる様子があった」

と伝えた。

また、「載徳駅から核実験場の坑道の入り口まで21キロを
移動した際、7カ所に検問所があった」とし、
「(核実験場近くに)連隊級の部隊が駐屯しているようで、
武器庫のようなものもあった」と説明した。

核実験場が位置した山は海抜2205メートルの高さで、
坑道は海抜1300~1400メートルの地点にあったという。

核実験場付近の生態系については、「豊かな森があり、
核実験場内にはツツジも咲いていて、アリなどもいた」として、

「生態系はごく普通だった」とした。

また、北朝鮮関係者について
「北と米国の会談が中止になった時、正確なニュースが
分からないため、われわれを通じて知ろうとする部分が
あったようだ」とし、
「トランプ(大統領)に期待したがひどく気まぐれだ」とか、
「ボルトン(米大統領補佐官)やペンス(副大統領)のような
強硬派が勢力を伸ばしたのではないか」などといった
発言があったと紹介した。 

その上で、米国との首脳会談を推進したがっている印象を
受けたとして、
「韓国の仲介の役割に対する期待が大きいようだった」と
述べた。 

さらに、北朝鮮側の関係者のほとんどは外務省や
対韓国窓口機関・民族和解協議会(民和協)から派遣されて
おり、韓国に関する情報を扱っているため、韓国について
よく知っていたと紹介。
6月13日投開票の韓国統一地方選の結果に最も興味を
持っており、ソウル地域の当選者を予想してみせたという。

今年1月にポータルサイト最大手ネイバーで
文在寅(ムン・ジェイン)政権を批判する書き込みへの
賛同者数を不正に水増ししたとして、与党「共に民主党」の
党員が逮捕された事件や、
過去のセクハラや性暴力の被害を告発する
「♯Me too(私も)」運動についても知っていたと
話した。
「誤解を招くことを心配したのか、女性記者と握手も
交わさないようにした」という。

核実験場の廃棄については、
「外部の専門家なしに非専門家である記者の肉眼で見たもので
あるため、確信することはできない」とし、
「個人的な考えだが、その気になれば再び
(爆破して埋めた坑道を)広げることができると思う」と
伝えた。

記者団は28日午後、放射線被ばく検査を受ける予定だ。

kimchiboxs@yna.co.kr

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