2018年5月28日月曜日

韓国元統一部長官、 米朝首脳会談中止を支持した安倍首相に苦言

まだ、何も、半島に変化は無し何だが、この元長官は日本は
半島激変に何の関係も無いのだが、日本が如何して、
【痛い目に遭わなければならぬか】日本人としては判らぬ。
米朝会談中止の決定を日本が画策したとでも、米国に助言を
求められればありのままに、現実と向き合えば米国も納得する。
交渉相手を試そうとするは南北も同じ、外交は信用が第一だ。

韓国元統一部長官、
米朝首脳会談中止を支持した安倍首相に苦言
2018年05月28日15時02分 [中央日報日本語版]

丁世鉉・元韓国統一部長官 
韓国の丁世鉉(チョン・セヒョン)元統一部長官が、米国の
ドナルド・トランプ大統領が米朝首脳会談中止を発表した当時、日本の安倍晋三首相が「(中止)判断を尊重し、支持する」と
明らかにしたことに対し、非難した。

丁氏は28日、韓国のラジオ番組に出演し、安倍首相が
トランプ大統領の米朝首脳会談中止判断を支持すると
明らかにしたことについて
日本は少し痛い目を見なければならない」とし
「安倍首相が国内政治に没頭するあまり、国際政治を
読めなかった」と述べた。

続いて「間接的に聞いた話だが、マイク・ポンペオ国務長官が
日本の内閣情報調査室長の話を主に聞いて北朝鮮政策関連の
判断を下し、大統領に報告をしたという。ところで、
内閣情報調査室長はまちがいなく安倍首相の国内政治的目的と
日程に合わせて報告をしたはずだ。
情報機関には往々にしてそういうことがある」と付け加えた。

これに先立ち25日、安倍首相は米朝首脳会談中止について
「残念ではあるが、トランプ米大統領の判断を尊重し、
支持する」と明らかにした。だが、
会談再開の雰囲気が熟すと、安倍首相は28日、
「問題の解決に資する会談となるよう、米朝首脳会談の実現を
強く期待している」と立場を変えた。

0 件のコメント:

コメントを投稿