2018年6月30日土曜日

英国から酷評、日本 VS ポーランド

日本は初戦のコロンビアに勝った事が奇跡ともいえる運命だわな
英国から痛烈な酷評を受けてるが、戦術だ
武士道とて戦術は有る、謀略でない限り・・・

閣僚もさまざま論評「ルール通り」「武士道からは…」
「ベルギー戦で全て吹き飛ばして」

【サッカーW杯ロシア大会】

ポーランド戦の後半、交代で出場する長谷部(左)に
声をかける西野監督=28日、ボルゴグラード(共同)

サッカー日本代表のワールドカップ(W杯)
ロシア大会決勝トーナメント進出や、28日のポーランド戦
最終盤の「時間稼ぎ戦術」をめぐり、29日の閣議後会見で
閣僚からさまざまな論評が相次いだ。

河野太郎外相は「決勝トーナメントに進出できてよかった」と
祝福。
「多少リスクはあった」と述べた上で
「あらかじめ決められたルール通りにやった」と擁護した。
また、個人的感想として、代表取締役会長を務めた
湘南ベルマーレに在籍していた遠藤航選手(浦和)について
「もっと出場し、活躍してほしい」と述べた。

福井照沖縄北方担当相は
「武士道とか潔さから見たら、
100%アクセプタブル(受け入れられる)ではないかも
しれない」と指摘する一方で、結果を最優先した西野朗監督と、チーム戦術を徹底した長谷部誠選手
(アイントラハト・フランクフルト)をたたえ
「ボールも試合もコントロールできるようになった」と語った。

林芳正文部科学相は
「すかっと勝って決めてほしかった気持ちはあるが、日本中が
歓喜に包まれ、私も喜びを分かち合いたい」と述べ、
菅義偉官房長官は「次のベルギー戦で全てを吹き飛ばすような、すばらしい戦いを期待している」とエールを送った。

安倍晋三首相はインスタグラム等で
「おめでとう。次も、頑張れ、ニッポン!」と記した。

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