2018年8月18日土曜日

日本、慰安婦指摘に反論  「性奴隷は事実に反する」と主張 国連差別委員会

日本も反論の仕方が不得手・不味さをもろだしだ。もっと、真実を
事実をもってして反論するべき、事実は売春婦ってことをもっと
強調するべき、日本兵はただの客だったってことをもっと
強調するべき、貧乏だった、女性に職も無く、体を売る事しか
稼ぐ事を知らない、朝鮮女性が欲深い朝鮮人男性の甘言に乗り・・、
日本と日本兵は無関係である。

日本、慰安婦指摘に反論 
「性奴隷は事実に反する」と主張 国連差別委員会 
 委員から謝罪要求の声も

17日、ジュネーブで行われた国連人種差別撤廃委員会で、
日本側の立場を説明する大鷹正人大使(中央、三井美奈撮影)

【ジュネーブ=三井美奈】

国連人種差別撤廃委員会の対日審査は17日、2日目の会合が
行われた。
日本政府代表の外務省の大鷹正人・国連担当大使は、慰安婦問題を
めぐって会合中に委員から「性奴隷」という表現が使われたとして、
「事実に反し、不適切」だと抗議した。

これに対し、鄭(チョン)鎮星(ジンソン)委員(韓国)は
「性奴隷という言葉は1990年代から国連機関で使われている」と
反論した。

日本側は、アジア女性基金を通じて元慰安婦への償い金支給や
福祉支援を行ってきたと説明したが、鄭委員は
「基金は徹底的な調査なしに設立された。
償い金受け取りの拒否は難しかった」と述べた。

また、2015年の日韓合意で両国が
「最終的かつ不可逆的な解決」を確認したとする日本の主張に対し、
ガイ・マクドゥーガル委員(米国)は
「政府間の合意で、個人の要求を消すことはできない」と発言。
慰安婦への謝罪が必要だと主張した。
マルク・ボシュイ委員(ベルギー)も
「政府間の合意で解決はできない」と述べた。

大鷹大使は、女性を強制連行したとする吉田清治氏(故人)の偽証を
朝日新聞が報じたことで、慰安婦問題が世界的に広がったことに言及。不正確な情報が流布したことで
「不幸な側面があった。この新聞はすでに謝罪した」と述べ、委員に
客観的評価を求めた。

会合では人種差別的なヘイトスピーチへの対策、アイヌの人々の
権利保護を求める声も出た。

 委員会は今回の審査を踏まえ、30日に日本への勧告を公表する。


中国、日本称賛の若者拘束 「安倍首相は俺のおやじ」

中国安徽省馬鞍山市の公安当局は17日、短文投稿サイト
「微博(ウェイボ)」で「安倍首相は俺のおやじだ」などと日本を
称賛する書き込みをした18歳の無職男性を16日に公共秩序騒乱の
疑いで刑事拘束したと発表した。
当局は民族感情を損ねる言論だと主張している。

中国メディアは男性について、日本軍国主義を称賛する
「精日(精神的日本人)」だと批判。しかし、
男性は拘束直前の書き込みで
「私が好きなのは法治が整備された現在の日本だ」
「日本の警察が好きなだけ。日本警察の質と勤務態度は世界一」と
主張していた。

公安当局などによると、男性は4月にも「よくない言論」を
インターネット上で発表し、当局から警告を受けた。だが、その後も
「安倍首相は俺のおやじだ。何か文句あるか」
「台湾を国と言ってはいけないと、どの法律が規定しているのか」
などと書き込んだという。

(共同)

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