2018年11月26日月曜日

今年の韓国国籍放棄者すでに3万人、就職難や兵役義務強化が影響

ヘル朝鮮には住めないってか、さもあらん、今の韓国には未来はない。
国籍を離れて何処へ行く、米国か、欧州か、それとも日本か、どこが
一番多いのか、
出来る事ならにほんにはこないでくれ、これ以上増えたらこまるでのう

(朝鮮日報日本語版)
今年の韓国国籍放棄者すでに3万人、就職難や兵役義務強化が影響
11/25(日) 23:10配信 朝鮮日報日本語版

韓国の国籍を放棄した人が今年に入って10月までに3万人を突破し、
過去10年で最多になったことが分かった。
野党・自由韓国党の朱光徳(チュ・グァンドク)議員が25日に
法務部(省に相当)から入手した資料によると、
今年1月から10月までに韓国国籍を喪失した人は2万3791人、国籍を
離脱した人は6493人で、計3万284人が韓国国籍を失った。

過去10年(2008-17年)の国籍放棄者は年間2万人台で
推移していたが、今年は大幅に増加した。
国籍放棄者とは、外国への移住などにより外国籍を取得して自動的に
韓国国籍を喪失する「国籍の喪失」と、出生時から二重国籍だった
人が届出によって外国国籍を選択する
「国籍の離脱」の二つのケースに分けられる。

今年、国籍放棄者が増加したのは、兵役義務の強化を盛り込んだ
在外同胞法が今年5月に施行され、国籍の離脱が急増したため、と
いうのが法務部の分析だ。
今年1-10月の国籍離脱者は6493人で、前年同期(1905人)の
3倍以上、2008-17年の平均(1002人)の6倍以上となっている。
国籍離脱者は、兵役免除を目的とした満18歳未満の在外韓国系2世の
男性がほとんどだ。

しかし、海外移住など韓国人が自発的に国籍を放棄するケースも多い。今年1-10月に帰化という形で外国国籍を取得した韓国人は
2万1022人で、昨年より3305人増え、2008-17年の平均(1万8925人)と比べても2097人多かった。
自由韓国党の宋喜卿(ソン・ヒギョン)議員(院内スポークスマン)は論評で「所得主導成長の余波による低成長と就職難、厳しい社会の
現実など否定的な要因のせいで、新たな人生と可能性を求めて
外国に行く国民が増えている」と指摘した。

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