2019年1月18日金曜日

大気汚染問題で「眠れない」 苦悩深まる文大統領

対外的には支離滅裂、内政はもう自動車運転制限をしているのか、
ソウルの市長は大気汚染の原因は中華が5~60%とか半分は
韓国自国の責任か。
韓国の燃料確保は石炭しかないか、悲しいよのう、哀れな国だ。

大気汚染問題で「眠れない」 苦悩深まる文大統領
政治 2019.01.17 16:32

【ソウル聯合ニュース】

粒子状物質(PM)や微小粒子状物質(PM2.5)による
大気汚染問題の解決を求める声が高まる中、韓国の
文在寅(ムン・ジェイン)大統領が側近に苦しい心情を
吐露したことが、17日分かった。

14日の首席秘書官・補佐官会議で発言する
文大統領=(聯合ニュース)

青瓦台(大統領府)の関係者はこの日、聯合ニュースの電話取材に
対し「文大統領は粒子状物質の問題のせいで『眠れない』と話すほど
解決方法について悩んでいる」と述べ、特段の対策を講じるよう
指示を受けたと明らかにした。

文氏は、首都圏で粒子状物質の濃度が高い場合に自動車の運転などを
制限する非常低減措置が3日間連続で実施された15日にも側近らと
長時間にわたり意見交換を行ったという。

この席で文氏は「国民が実感できる対策」を講じるよう求め、
人工降雨や火力発電所の粒子状物質排出基準の強化などを
検討するよう指示した。

文氏は大統領選の際、大統領直属の対策特別機関を設置して任期内に粒

子状物質の排出量を30%減少させるとの公約を発表していた。

ynhrm@yna.co.kr

河野統幕長「極めて不適切で遺憾」と韓国に反論 レーダー照射問題
2019.1.17 16:45政治政策
韓国海軍レーダー照射問題

自衛隊の河野克俊統合幕僚長(川口良介撮影)

自衛隊トップの河野克俊統合幕僚長は17日の記者会見で、
韓国駆逐艦によるレーダー照射問題に関し、韓国側がレーダー情報の
相互開示を求めた日本を「無礼」としたことについて、
「極めて不適切で遺憾だ」と述べた。
「われわれは(レーダー照射の)確固たる証拠を持っている。
韓国側は真摯(しんし)に受け止め、事実を認めて再発防止に努めてほ

しい」とも強調した。

14日にシンガポールで開いた日韓実務者協議で、日本側は
証拠となるレーダー情報の交換を提起したが韓国側は応じず、協議は
平行線に終わった。
韓国国防省報道官は15日の定例記者会見で、日本の提案について
「受け入れ困難で非常に無礼な要求」などと批判した。

これに対し河野氏は「主権国家であるわが国に対し、責任ある
韓国の人間が『無礼』などと言ったことは極めて不適切であり遺憾だ」

と述べた。
「われわれの要求はまったく合理的なもので、韓国の非難は
当たらない」とも主張した。

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