2019年1月20日日曜日

防衛省、新証拠の「音」公開へ 韓国のレーダー照射で

音もいいけど、日本は韓国の国連制裁違反暴きだしたほうがいいのでは
イタリヤで北朝鮮の公使が亡命騒ぎを、北朝鮮国内で何か
起きてるのでは、乗っていた4人はその政変か何かに関連があるのでは
北朝鮮に返すのが早い、あまりにも早すぎる。
日本もジワリと攻めていく、韓国は次々と嘘をはきだす。

防衛省、新証拠の「音」公開へ 韓国のレーダー照射で
2019.1.19 17:39政治政策

防衛省が公開した、韓国海軍「クァンゲト・デワン」級駆逐艦による
火器管制レーダー照射の映像。能登半島沖(日本EEZ内)で
海上自衛隊P-1哨戒機により撮影された=2018年12月20日、

能登半島沖(防衛省提供)

防衛省は、韓国駆逐艦による海上自衛隊P1哨戒機への
火器管制レーダー照射問題をめぐり、哨戒機内で記録した
電波信号の音をレーダー照射の証拠として週明けにも公開する方針を
固めた。同時に、
韓国のレーダー照射をめぐる“虚偽発信”への反論声明文も発表する。

国際社会に日本の哨戒活動の正当性を訴える狙いがある。
政府関係者が19日、明らかにした。

公開するのは、哨戒機が探知したレーダーの電波信号を音に
変換したもので、火器管制レーダーの照射を裏付ける客観的証拠と
なる。
韓国側は北朝鮮船舶に対する捜索レーダーの使用は認めているが、
攻撃準備行動ともいえる火器管制レーダーの使用は否定している。
防衛省幹部は「捜索レーダーと火器管制レーダーでは音の強弱や
連続性が全く違う。軍事関係者が
聞けば火器管制レーダーであることは明白だ」と説明する。

電波信号音と合わせ、韓国がレーダー照射をめぐり虚偽の情報を
一方的に発信していることへの反論声明文も発表する。
日韓防衛当局は14日、シンガポールで2回目の実務者協議を
開いたが、互いの主張が食い違い平行線に終わった。
協議内容は非公開とする取り決めだったが、韓国国防省報道官は
15日の定例記者会見で協議内容を一方的に公表した上、
日本による証拠の相互開示の提案を「非常に無礼」と非難した。
「韓国の乗組員が脅威と感じる雰囲気であったという部分は、
日本側が一部認めた」などと事実に反する見解も示していた。

声明文は、韓国駆逐艦による火器管制レーダーの照射を改めて
主張するとともに、韓国側の不適切な対応や虚偽発信を強く
批判する内容となる方向だ。

政府高官は「これは韓国との国際情報戦だ。
音や声明文を出しても韓国は非を認めず、事実を歪曲した情報発信を
してくる可能性が高いが、一歩も引くわけにはいかない」と語る。

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