2019年1月10日木曜日

「韓国の対応は異常」 安倍氏側近の自民党議員

これも、もう二ヶ月韓国政府の対応策はまだでない、出せないのか
故意に出さないのか・・?
約束破りは茶判事の韓国だが、今回は日本は譲歩しないだろう。
日本は韓国に協定に基づいた協議を要求するらしいが韓国はこれには
応じないらしい。
いくら民間の個人請求権、司法の判決としても、他国にまたがる
国際条約だ、
決局は日本の対抗制裁が待ってる。

「韓国の対応は異常」 安倍氏側近の自民党議員、米国で韓国を非難
2019年01月10日07時20分 [中央日報/中央日報日本語版]

安倍晋三首相の最側近が最近、米国を訪問して韓国政府を非難した
ことが確認された。8日(現地時間)、
日本のNHK・TBSなどによると、自民党の
河井克行総裁外交特別補佐は米ワシントン所在の
シンクタンク・ハドソン研究所の招請講演で最近、韓国と日本の間で
対立している様々な事案に言及して韓国を非難した。

日本執権自民党所属の7選衆議院(下院)議員である河井氏は
安倍首相の「核心補佐官」の中で1人に選ばれる。
日本のメディアは彼の外交関連言動を安倍首相の意中を
反映したものと解釈している。

この日、河井氏は講演で最近、韓国海軍と日本政府の間で起きた
哨戒機レーダー稼動問題に言及した。彼は
「韓国海軍駆逐艦が海上自衛隊哨戒機に向かって射撃統制レーダー
(STIR)を稼動した」としながら
「韓国側はまだ(レーダー稼動)事実の認定すら行わない」と
主張した。
「韓国側が友好国にあるまじき態度に終始している。
軍を含む韓国社会全体に、
『日本に何やっても許される』という空気が蔓延している」と
非難した。

また、河井氏は日帝強占期の強制徴用被害補償訴訟関連韓国大法院
(最高裁)の判決にも触れた。彼は
「韓国大法院が日帝強占期の徴用被害者が日本企業を相手取って
起こした損害賠償請求訴訟で被害者の軍配をあげて
日本企業側の賠償を命令した」とし「韓国の対応が異常」と批判した。

同時に「ここへ来て韓国が中国・北朝鮮陣営に傾いていっており強く懸

念される」として
「米国に同盟国の要として重要な役割を果たすことを要請したい」と
話した。これは徴用被害者補償、哨戒機問題など一連の
韓日間対立懸案に「米政府が介入して解決してほしい」という意味と解

釈される。

河井氏はこの日の講演で日本と中国との葛藤にも米国が介入して
ほしいという趣旨の発言もした。
彼は中国の東・南シナ海など海洋進出拡大に関して
「日米同盟を通じて効果的に対処しなくてはならない」として「日本と

ロシアの平和条約締結をめぐる議論もすべて
潜在的威嚇である中国に対処するためのもの」と主張した。

しかし、日本は現在、ロシアと北方四島をめぐって領有権紛争を
繰り広げているため、この日、河井氏の発言は意図された
誇張という指摘が出る。

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