2019年2月24日日曜日

韓国、昨年末の家計負債1535兆ウォン

まだこれ以外に闇金とか、サラ金とかあるはず、まァ二倍はあるだろう

経済は、滅茶苦茶、一説によればあの2002年ワールドカップ
共同開催の時新しいサッカー場建設に日本から借りた資金筆頭に
総額13兆円の債務がのこってるらしい。
経済も崩壊してるが、保守派の自由韓国党も二派に分かれ権力争い



韓国、昨年末の家計負債1535兆ウォン
2019年02月23日10時51分
[ⓒ 中央SUNDAY/中央日報日本語版]

韓国銀行(韓銀)が集計した昨年末の国内の家計負債総額は、
前年同期比83兆8000億ウォン(5.9%)増の
1535兆ウォン(約151兆円)で、過去最高だった。

ただ、増加率は2014年4-6月期(5.7%)以来最も低かった。増加率は2017年7-9月期から1けたを維持している。
年間増加額が100兆ウォンを下回ったのも2014年
(66兆2000億ウォン)以来初めて。

家計負債とは個人が金融機関から借りた資金(個人向け貸し出し)と
クレジットカード使用金額(販売信用)の合計。



元韓国首相「文在寅政権、このまま行けば大変なことに」
2019年02月23日10時12分 [中央日報/中央日報日本語版]

21日、国会議員会館で開かれた国政リーダーシップフォーラムで
特別講演をする鄭ホン原(チョン・ホンウォン)元首相。
(写真=国政リーダーシップフォーラム提供) 

朴槿恵(パク・クネ)政権で初代首相を務めた
鄭ホン原(チョン・ホンウォン)元首相(75)が
「文在寅(ムン・ジェイン)政権が入った後、『国が右往左往して
めちゃくちゃになった。
このままだと大変なことになる』と思った」と現政権を強く批判した。

鄭元首相は21日、国会議員会館で開かれた
社団法人国政リーダーシップフォーラムでの特別講演でこのように
述べた後、
「大統領が一人で決心すればあのように国を混乱させて国の
アイデンティティーを毀損することがあるのかと感じた」と話したと、フォーラム側が報道資料を通じて22日明らかにした。

鄭元首相は「予備妥当性調査免除」を事例に挙げながら
「大統領であれ誰であれ(推進しながら)当然制約を受けなければ
いけない制度」とし「ところが(文在寅大統領は)これを
『地方均衡発展』という名分で人情を見せようとする時は免除すると
言って、また調査を実施する時は実施すると言うが、このような
右往左往がどこにあるのか」と話した。

続いて「大統領は憲法の精神を最上位概念とすべきだが、この政府に
入ってからは憲法の上にろうそく立てているので(その姿を見ている)私も『メン崩』(メンタル崩壊)状態になるほど極度の混乱に
陥っている」と語った。

鄭元首相は朴槿恵前大統領の弾劾に手続き上の問題があるとも
主張した。
鄭元首相は「朴前大統領の罪が確定していなかったが弾劾からして
裁判をした。
もし裁判ですべて無罪となれば弾劾をどう戻すのか」とし
「弾劾の手続きと順序が間違っていたし、納得できない」と述べた。

朴前大統領に「賄賂罪」が適用されたことについては
「理解しがたい。賄賂罪は厳格な証明を要求する犯罪だが、
検察が崔順実(チェ・スンシル)と経済共同体という理論を
持ち出した」とし
「資金は別のところに入っているが、そこで何か起こったからと
いって自分が責任を負わなければいけないというのは納得しがたい」と話した。

鄭元首相は「このように過度な法の理論を適用した問題が上級審に
反映されることを望む」とし
「歳月が流れても悔しい思いが残らないように判決を
うまくしなければいけない」と強調した。

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