2019年3月6日水曜日

レーダー問題に再び火をつける安倍首相

韓国は昨年の例のレーダー照射をもうすでに忘れたか、
忘れようとしてしてるのか、もう日本も忘れただろうと思ってるかも
しれないが、どっこい日本はわすれない。
あれを、日本の天皇陛下謝罪要求まで言及した韓国が問題を
摩り替えようとしてまで隠そうとしたのに日本はわすれない。
ただ日本はあそこでなにをしてたんだ~~~~~??



レーダー問題に再び火をつける安倍首相
「何が真実なのかプロは全部知っている」
2019年03月04日17時45分 [中央日報/中央日報日本語版]

有村治子議員(写真=ツイッターのキャプチャー) 

安倍晋三首相は4日、韓日防衛当局が尖鋭に対立していた、いわゆる
「レーダー照射」問題に関連して「海上自衛隊や米海軍など海で
軍的な組織で働く人はプロとして連帯意識を持っている」として
「プロは何が真実なのか全部知っている」と話した。

安倍首相はこの日、参議院予算委員会で
「韓国駆逐艦からレーダーで照射される状況でも自衛隊は
録音と撮影を通じて映像を公開し、このような政府の対応に
日本国民の80%以上が支持している」という
自民党の有村治子議員の質問にこのように答えた。

安倍首相は
「哨戒機に対する射撃レーダー照射は通常ならあり得ないし、
(海上自衛隊哨戒機は)いつミサイルが飛んでくるか分からないい
状況に置かれていた」と述べた。

彼は「われわれは真実を言っており、真実を言う方が強い」として
「現場は真実が何かを全部知っている。
各国の海軍は何が真実なのかを知っている」と再度強調した。



海上自衛隊の対処については
「極めて緊張していた状況でも関係規則を守って冷静に、落ち着いて
適切に対応したと考える」と評価した。

極右団体である「日本会議」の国会議員懇談会で有村議員は
「韓国は『韓日関係は悪化してもかまわない』という態度を
見せているが、首相はなぜ韓国に明確なメッセージを送らずに
沈黙を守っているのか」として
「これは普段の安倍首相らしくないのではないか」とも尋ねた。

これを受け、安倍首相は
「北朝鮮に対する対応において日米、日米韓の緊密な連携が
大変重要だ」と述べた。また、
「韓国で働いている日本人の安全を確保するのも私の使命」とし、
「そのような意味で韓国との協力は不可欠だ」と話した。

有村議員は「韓国は海での偶発的な状況を未然に防止しようとする
国際的約束まで蹂躪している」というなど、韓国を強く非難した。
また、今回のレーダー照射問題を自衛隊の存在を憲法に明記する
改憲の名分に結びつけようとした。

これについて安倍首相は
「国民は責任感を持って黙々と働いている自衛隊の姿を見ており、
自衛隊の献身的な態度に敬意を表している」と相槌を打った。

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