2019年4月5日金曜日

「朝鮮半島の歌が日本の詩歌に影響」

日本の新元号が『令和』に決まった、始めて日本の万葉集からの採用
中華は日本の内政だとコメントしなかったが、根拠無きプライドだけ
高い隣国はどうしてもこれに絡みたいらしい。
日本の万葉集に朝鮮半島の歌が影響~~??
この日本の万葉集にある歌は言葉の芸術だ、半島にこのような遺物が
残ってるのか、何かしら日本に絡んで半島の虚構の塗料を塗りこもうと
する。
文字も無かったくせに・・・・・




「令和」元号を考案した日本の教授…
「朝鮮半島の歌が日本の詩歌に影響」信じる知韓派
2019年04月04日07時04分 [中央日報/中央日報日本語版]

5月1日から使用される日本の新元号「令和」の考案者が
中西進大阪女子大名誉教授(89)であることが確認されたと、
日本メディアが3日報じた。

「令和」は8世紀に集大成された日本最古の歌集『万葉集』に
由来する。
万葉集研究分野で「中西万葉学」という言葉があるほど中西教授は
この分野の第一人者だ。

この中西教授は普段から
「朝鮮半島から日本に来た渡来人が万葉集に載せられた日本の歌に
大きな影響を及ぼした」という持論を有する知韓派学者だと、
中西教授をよく知る韓国人の知人が明らかにした。

中西教授は2003年に死去した女流歌人、
孫戸妍(ソン・ホヨン)さんの師でもある。
孫戸妍さんの娘で詩人兼随筆家の李承信(イ・スンシン)さんも
中西教授と親しい。
李承信さんは3日、中央日報との電話で
「韓国と日本の文化交流に大きい関心を持つ方」と伝えた。

実際、中西教授は2013年、
『李承信一行詩の力』東京出版記念会で記念講演をした。講演では
「今後の外交で最も重要な要素は心の関係、知の関係、文化の関係を
築いていくこと」とも述べた。

1997年に芥川賞を受賞した在日小説家の柳美里さんは2日、
ツイッターに中西教授と出席したシンポジウムの内容を紹介した。
2010年に北海道で開かれた「万葉のこころを未来へ」という
シンポジウムで、中西教授から「(朝鮮半島の)郷歌と詩調を
万葉集と比較する」という高難度のミッションが与えられたという。
中西教授はシンポジウムで
「(三国時代の末)朝鮮半島で百済と高句麗が滅亡し、多くの人たちが日本に渡ってきた。その当時(渡ってきた)
渡来人が万葉集に大きな影響を及ぼした」と述べたと伝えた。
韓半島(朝鮮半島)で詠まれた詩歌が海を渡り、後に万葉集にある
日本の詩歌に影響を及ぼしたということだ。

安倍晋三首相は1日、新元号「令和」の選定の背景を説明する
記者会見で、「万葉集は1200年余り前に編纂された日本最古の
歌集」とし「天皇や皇族、貴族だけでなく、防人や農民まで、
幅広い階層の人々が詠んだ歌が収められ、我が国の豊かな国民文化と
長い伝統を象徴する国書」と述べた。

新しい元号発表以降、日本は「万葉集ブーム」だ。
日本書店に「万葉集特集コーナー」が設置され始めた。
新元号が採用された万葉集の歌(「梅花の宴」の序文)が実際に
詠まれたという福岡の太宰府に「巡礼客」が集まっている。

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