勝手の韓国では日本の国旗である日の丸を焼いたり、引き裂いたりしていたが、いまは
日の丸の代用品である旭日旗がある。
日の丸も旭日旗も先の大戦では陸軍も海軍も高々とかかげていたが、ともに
戦闘機だけは日の丸だった。野球の18歳以下の(W杯)はこれから日本を担って行く
若者たちだ、高野連も慎重を喫したわけだ、相手が韓国ならば攻め立てずに及ばず
日本にとって今の韓国は最も危険・かつ信用できない国だ。
8月30日 産経抄
隠せばいいというものではない。
公立小中高校の入学式や卒業式では、かつて国旗掲揚や国歌斉唱に激しい反対運動が
あり、正面に掲揚するはずの日の丸をできるだけ目立たないところに隠すように掲げ、「掲揚」したことにする学校もあった。
▼もうそんな時代ではないと思っていたら、高野連(日本高校野球連盟)の先生方は
違った。
野球の18歳以下のワールドカップ(W杯)に臨む高校日本代表が、国旗のマークが
ないポロシャツを着て韓国入りした。
▼何かと「日の丸」に文句を言う韓国側から強要されたわけではない。
高野連が悪化している日韓関係に配慮し、移動時の混乱などを避けるため無地に
したようだ。
気を使うところが違うだろう。
国旗・国歌を尊重するのは国際常識だ。自国の国旗などを大切にすることなく、
他国の国旗を敬う心も生まれない。
▼試合では日の丸や「JAPAN」の文字が入った通常ユニホームで出場すると
いうが、当たり前のことだ。
試合に限らず五輪などで代表チームが日の丸を胸にそろいの服装で空港入りする姿を
目にするのは普通だ。
代表の誇りを持って参加する気持ちは若い高校生も同じだろう。
▼旧制一高校長などを歴任した教育者の天野貞祐は戦後務めた文部相時代、
学校行事での国旗掲揚、国歌斉唱を推奨した。
自国に「愛と矜持(きょうじ)」を持つことを重んじ、矜持を失うことは
「国民的自殺」とみていた(『天野貞祐-道理を信じ、道理に生きる』貝塚茂樹著)。
▼高校生らの意識調査で「国のために尽くすことは大切」と思う割合が米国や
中国、韓国に比べ低いとの結果もある。
式で国歌斉唱時に、起立しない教師も相変わらずいる。
国旗・国歌に敬意を表す自然な気持ちを妨げてはならない。
日の丸の代用品である旭日旗がある。
日の丸も旭日旗も先の大戦では陸軍も海軍も高々とかかげていたが、ともに
戦闘機だけは日の丸だった。野球の18歳以下の(W杯)はこれから日本を担って行く
若者たちだ、高野連も慎重を喫したわけだ、相手が韓国ならば攻め立てずに及ばず
日本にとって今の韓国は最も危険・かつ信用できない国だ。
8月30日 産経抄
隠せばいいというものではない。
公立小中高校の入学式や卒業式では、かつて国旗掲揚や国歌斉唱に激しい反対運動が
あり、正面に掲揚するはずの日の丸をできるだけ目立たないところに隠すように掲げ、「掲揚」したことにする学校もあった。
▼もうそんな時代ではないと思っていたら、高野連(日本高校野球連盟)の先生方は
違った。
野球の18歳以下のワールドカップ(W杯)に臨む高校日本代表が、国旗のマークが
ないポロシャツを着て韓国入りした。
▼何かと「日の丸」に文句を言う韓国側から強要されたわけではない。
高野連が悪化している日韓関係に配慮し、移動時の混乱などを避けるため無地に
したようだ。
気を使うところが違うだろう。
国旗・国歌を尊重するのは国際常識だ。自国の国旗などを大切にすることなく、
他国の国旗を敬う心も生まれない。
▼試合では日の丸や「JAPAN」の文字が入った通常ユニホームで出場すると
いうが、当たり前のことだ。
試合に限らず五輪などで代表チームが日の丸を胸にそろいの服装で空港入りする姿を
目にするのは普通だ。
代表の誇りを持って参加する気持ちは若い高校生も同じだろう。
▼旧制一高校長などを歴任した教育者の天野貞祐は戦後務めた文部相時代、
学校行事での国旗掲揚、国歌斉唱を推奨した。
自国に「愛と矜持(きょうじ)」を持つことを重んじ、矜持を失うことは
「国民的自殺」とみていた(『天野貞祐-道理を信じ、道理に生きる』貝塚茂樹著)。
▼高校生らの意識調査で「国のために尽くすことは大切」と思う割合が米国や
中国、韓国に比べ低いとの結果もある。
式で国歌斉唱時に、起立しない教師も相変わらずいる。
国旗・国歌に敬意を表す自然な気持ちを妨げてはならない。
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