2019年12月31日火曜日

韓国の名目成長率1.4%予想、OECD36カ国で34位

GDP成長率はその国の発展度を示すものだが上下を繰り返すようでは経済体制に
問題がある。
欧米諸国や日本は成長を極め、なおかつ、その維持に努めてる、韓国は成長してた時分
その維持をしなかった、と言うよりできなかった、そういう概念がなかったのだ。
それが、証拠に日本は失われた20年とか、それでも、GDPは世界二位を
維持してたわけだが・・・・・・
昨日30日、韓国・文大統領が何かしら喋っていたが、なんだか~~ね
的外れとおもうのだ~~が

韓国の名目成長率1.4%予想、OECD36カ国で34位
 
韓国の経済活力が急激に低下し、体感成長率である名目成長率が
経済協力開発機構(OECD)加盟国で最下位に後退した。

OECDによると、今年の韓国の名目成長率は1.4%が見込まれ、OECD加盟36カ国で
34位となる見通しだ。
ノルウェー(0.5%)、イタリア(0.8%)に次ぐ最下位圏だ。
韓国の名目成長率が1%を割り込むのは通貨危機当時の1998年以降初めてだ。一方、
米国(4.1%)、英国(3.4%)、ドイツ(2.5%)は韓国よりも名目成長率が
はるかに高く、日本も今年は名目1.6%成長となり、1962年以降で初めて韓国を
上回ると予想された。
名目成長率は文在寅(ムン・ジェイン)政権1年目の2017年にOECD加盟国で
16位(5.5%)だったが、昨年29位(3.1%)に後退したのに続き、今年は34位へと
18ランク順位を下げた。

名目成長率は実質経済成長率に物価上昇率を加えたもので、国民が体感する
景気状況を反映している。
名目成長率の低下は国民や企業など経済主体の体感景気悪化につながり、
消費、投資、雇用、税収などに悪影響を及ぼす。

チェ・ギュミン記者
朝鮮日報/朝鮮日報日本語版

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