2020年1月4日土曜日

「これが独島だって?」…文化体育観光部、別の島を独島と表記し物議

韓国ではこういうこと茶飯事だ、独島と主張はするが竹島と表記されてるのに
見落としてそのまま表記したり、まァ、年末の多忙の折、「ケンチャヤノー」の
民族資質丸出しってとこ~~か。
しかし、この写真一目見て日の出と日没の違い、判らなかったのか。
すごいよ~な、こんなんで「憂さ晴らし」が出来るって・・・
 
「これが独島だって?」…文化体育観光部、別の島を独島と表記し物議

文化体育観光部(文体部)が公式SNS(会員制交流サイト)に、独島ではない
別の島の写真を掲載して「独島」と表記し、物議を醸している。




























文体部は先月31日、インスタグラムの公式アカウントで
「今年1年も大変お疲れ様でした。
独島から昇る太陽を鑑賞し、2020年を力強く始められるよう願います」という文章と
共に、島の間から太陽が昇る写真を掲載した。

しかし、この写真が独島ではないとの指摘が出た。
航空写真作家のウ・テハ氏が、この写真へのコメント欄に
「独島の写真ではないようだ。新年初日からこれではだめだ。
独島がどういう形なのか確認してほしい」と書き込んだ。

騒動が拡大すると、文体部はコメントで「写真は専門のイメージ貸与サイトで
独島の日の出と検索して出てきた写真で、もう一度確認して回答する」として
「今日は休日のため、明日中にできる限り確認して必ずお答えする」と返信した。

ウ氏はあるメディアとの電話インタビューで
「独島はこのように丸い形ではなく、ツンツンとがっている」として
「これは独島の船着き場から見えるポチャル岩ともう一つの岩の間に見える日没」だと主張した。
写真の中の島が独島ではないどころか、日の出の場面ではなく日没だというわけだ。

 これに対し文体部は、「独島から昇る太陽を鑑賞し、2020年を力強く始められるよう願います」というコメントを削除し、その後「独島本島を背にして東海の日の出を写した写真です。二つの島のようにみえるのは独島の岩で、独島本島の写真ではありません」と修正した。

 現在、該当の掲示物は削除された状態だ。

イ・ナラ記者
チョソン・ドットコム/朝鮮日報日本語版

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