これだから、スラブ民族・ロシア人は信用できない。
事実、8月15日、日本は無条件降伏を受け入れ9月2日に調印した、ミズーリーの
艦上での調印式に中国・蒋介石は参加、中華人民共和国はまだ存在してない。
問題はロシアだ、8月15日以降、8月17日にロシアは千島列島最北端占守島に
侵攻、同時に南樺太を侵攻し日本領土の北方四島に達するまで9月5日だ。
占守島では武装解除した武器をロシアの砲撃が始まって組み立て、それでも一度は
ロシアの上陸を阻止してる。
ロシアが9月2日の調印式までに北海道侵攻を防止したのはロシア人の民族資質を
知り尽くした北方司令官の樋口季一郎将軍の指揮の賜物。
それに、多くの将兵と一兵卒に至るまでの日本人の誇り・護国の賜物だ。
ロシアはこの8月15日以降9月5日までの軍事行動を正当化しょうとやっきだ。
これは、火事場泥棒のたわごとだ。
露が大戦終結日を変更 「対日戦勝利」の9月3日に
2020.4.25 19:58国際欧州・ロシア
24日、モスクワ郊外の邸宅で、自動車産業に関連する会議に出席した
ロシアのプーチン大統領(AP)
【モスクワ=小野田雄一】
ロシアのプーチン大統領は24日、同国での第二次世界大戦の終結日を、ソ連時代に
「対日戦勝記念日」としていた9月3日に変更する法案に署名した。
終戦75年の今年、
「対日戦での勝利」を強調し、北方領土の占拠を正当化する狙いがありそうだ。
9月3日を「抗日戦争勝利記念日」とする中国と足並みをそろえる思惑も
指摘されている。
ロシアはこれまで、日本が降伏文書に調印した9月2日を終戦の日としてきた。
一方、旧ソ連時代には3日に戦勝祝賀行事が行われており、こうした経緯を重視する
上下両院の議員らが終戦日の変更法案を提出していた。
ただ、9月3日は、露南部ベスランで2004年、児童ら300人以上が犠牲に
なった学校テロ事件の追悼日。
国内では追悼と戦勝祝賀を重ねることへの批判も出ている。
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